毎日あってるから


会わない日ができると寂しくなる


仕方がない事だってわかってるけど


会いたくて 会いたくて


気がついたら


仕事場にいっしゃった


一生懸命働いてるキミの姿を見ていると


なんだかとても恥ずかしくなってきた


汗をかいてるキミの姿に


なんだかとてもエロスを感じてしまった


キミの働いている姿を見て発情する私って・・・

今日は一日Hしていないだけなのに

なんだか欲求不満たまり気味


Hってすればするほど

求めるものなのかな?


どんどんHな頭になっていくようで

最近少々焦り気味・・・


H好きな女の子って

男的にどうなんだろうな~


やっぱり彼女にするには

よくないのかな?

今日は

初めてHしてこんなに気持ちいいと思った


相手の顔を見るだけで

子宮が動くのを感じた


ほんとにこの人が好きなのだなと思った


相手が動くよりも

自分が動いているほうが

幸せに感じた


相手の顔を見下ろしながら

動いている気持ちよさ


相手の感じている顔 声


すべてが私の子宮に響いた


こんなHしてたら


他のことが何にもかんがえられなくなっちゃうよ


努力したらたいていのことはかなうと思ってた


でも



できないこともある


そんな人に努力をしていないと


まくし立てて


己のみが努力をしていると思い込み


他の者を傷つけている


努力は自分自身と向き合うためのもの


他の人へ向けられるべきものではないはず


それもわからない人がなんと多いんだろう


子供にとって


頑張れという言葉ほど


残酷な突き放しはないのだ


いつもごめんごめんって

言葉ばっかり

謝るのなら 少しは考えたらいいのに


君の考えてることがわからなくなったから

私はもうだめだと思ったの


君が見えなくなったから


でも


君は言ってくれたね


頑張るから 変わるから


わかってる

このことばがどんなにもろいものかって


今まで


この言葉どおりになったことなんてないもん


でも

でも・・・


やっぱり信じて

許してしまう


今回のごめんなさいは

信じていいんだよね

いつも私は無口になっちゃうよね

だめだってわかってはいるんだけど


言いたいことが一杯あるのに

アナタを傷つけない言い方を探しているうちに

言葉が詰まってしまう


ってきっとアナタを傷つけないんではなくて

私が傷つくのが怖いからだよね


自分に素直になれなくて

気がつけばまたうつむいて


でも


そんな私をアナタは

無言で 抱きしめてくれたよね


本当にうれしかった

涙と一緒にぽろぽろこぼれる言葉


私の心の壁を

やさしくはずしてくれたアナタ


こんな私でも

強くなれるのかな

.

君の大きな傘をさして

雨の音を聞いている

明日は晴れるかなって

君はつぶやくけど

私は明日も雨でいい

君との距離がこんなに近いから


いつもは冗談ばっかりだけど

変だね

こんなに近くにいるのに

君の顔さえみれなくて

水たまりにうつるゆらゆらした君を

見つめてる


雨の日も晴れの日も

君のそばにいることを

ずっと望んでいたのに

今はこんなにそばにいるのに

前よりずっと怖くなる


だからこのままずっと・・・・・・大きな傘の下で・・・・・


二人乗りが苦手な私


アナタの腰に手を回し


ぎゅっと力が入る


坂を下りる自転車


私の悲鳴とアナタの笑い声


そんなこと今までしたことなかったから


とっても新鮮で


なんだか楽しくて仕方がない


ぎゅっとしていると


怖いのになんだか安心できる


時が止まればいいのに


でも気がつけばもう家の前


自転車から降りるアナタと私


さよならの合図

ふんわりとした空気の中


私の髪をなでてくれる手


目を閉じると


暖かい風を感じる


私が眠るまで抱きしめてくれる腕


心までぎゅっと抱きしめて


あなたのそばにいる


一番ほっとする時間




教室でアナタのことを見ていると


周りの音が聞こえなくなる


でも周りの皆は私たちのこと知らないから


いつも一瞬で目をそらしてしまう


でもアナタは私の視線に気がついていたんだね


いつも仲良くしていたのに


付き合ってからどこかぎこちない


皆がいるから


あえて話さなくなっちゃったね


いつも見えている距離なのに


前より少し遠くなった


でも


本当はこんなにそばにいるのにね