誰が使うかかんがえる。その2 | ユードーの開発スタッフのブログ

誰が使うかかんがえる。その2

みなさんこんにちは。
夜見ている方は、こんばんは。

キーワードでマッチングする、Voipアプリ
ポンパですが、3週間で開発完了いたしました。

うまくいけば、今週末、もしくは、来週頭にはリリースされます。
電話代はもちろん無料ですし、電波の強さによって、音声を最優先にして、映像などクオリティを自動でコントロールします。
音楽アプリの経験から、サウンドクオリティ、ハウリング防止など、LiveLink3Gの続編として、かなり頑張りました。
でも、一番は、電話番号で相手に繋がることではなくて、キーワードでつながると。そこですよね。

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今すぐ、教えてほしい、逆に、専門分野の方とか、スグに回答ができる。
そんな、電話のサーチエンジンにしたいんですけれども、
それじゃわかりにくいので、簡単にポンパって何?というメッセージを考えているところです。

さて、前回のブログの続きです。

2)ユーザーがアプリの説明を読むところをイメージする。

ですけれども、ボクらは、アプリを一生懸命作っていますけれども、ユーザーからしたら、どこの誰だか分らない人のアプリを、自分のiPhoneへインストールしようとするわけなのです。
アプリに対して、お金を払う前に、無料でダウンロードする前に、このアプリは何なのか?先入観があります。
というわけで、iTunesの説明が折り畳みにならない、最初の2行の説明を、誰でもわかる簡単な言葉で説明しないといけないわけです。難しい技術用語も避けた方が良いでしょう。
スクリーンショットも重要ですよね。

3)ユーザーがアプリを使うところをイメージする。
2)のように、どこのだれが作ったかわからないアプリを、起動していきなりユーザー登録させるのはナンセンスです。
起動したら、簡単かつスグに使える。
そして、必要になった場合に、はじめてユーザー登録をさせるのが良いと考えています。
そして、はじめての人が、戸惑い無く、スムーズに使えるかどうかです。
開発していて、アプリをずっと使っていると、そういった疑問が無くなってしまうんですよね。

4)ユーザーがこのアプリを友達に進めるところをイメージする。
前にも書きましたが、リアルな口コミ、ソーシャルの力は物凄いです。
このアプリ、面白い! 凄いよ!とおすすめできるぐらいの、クオリティ 、そして、一言で伝わるキャッチコピーが重要なのです。


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という具合で、写真、ビデオを共有しながら電話ができちゃいます。

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