一昨日、モグちゃんと喧嘩をした。


原因はいきなりモグが言い出したこのセリフ。


「あのさあ、11月日本に行く話だけど、僕が行くんじゃなくてYudiがポルトガルに来ることって出来ないかな?」


は?Σ(=°ω°=;ノ)ノ


イマサラ、何言ってんの?この人!!!!!ヾ(。`Д´。)ノ


そこからもうどっかーん喧嘩に発展・・・


ワタシには本当にでっかいサプライズだった。


チケットも予約したって言ってたし、もう変更はないんだと思ってた。


来ると思い込んで、フィンランド航空の日記をUPしたワケだし。


楽しみにしてただけに、めっちゃショックだった(´・ω・`)


そっから抑えきれない怒りが!!!


そして売り言葉に買い言葉でわやわやに。




一昨日から今日まで、って言うか本当にさっきまで、喧嘩の火消し作業が続いた。



ながーい、いやな喧嘩だった(ノДT)



喧嘩の内容はさておき、


モグちゃんとワタシ、6月に遠距離が始まってから初めての大きな喧嘩だったわけで、


一緒に住んでいるときはたまに喧嘩もしたけど、それとは全然違う喧嘩だった・・・。


解決しないまま、日を持ち越したことはなかったし・・・


こんなに喧嘩は初めてだった。


ああ、遠距離ってこういうことなんだなぁと痛感した。




顔を見て喧嘩してるときは、相手の表情や動作で言葉以外の情報が得られる。


スキンシップでコミュニケーションを図ることも出来るし、


話題が他にもあったり、


しなくちゃいけないこともあったりで、気も紛れる。


お茶とか一緒に飲んでみたり、小道具を活躍させて二人で落ち着いてみたりとか、


そんなことに助けられて、相手の本当の気持ちが見えたりする。


弾みで言い過ぎてしまった言葉の意味の無さやに気がついたり、


相手を気遣う上での回りくどい余分なフォローから問題の焦点が見えなくなることもない。


ありのままの喧嘩。


でも、生きている喧嘩。



それが距離があるだけで、こんなに違うものだとはヽ((◎д◎ ))ゝ



遠距離の喧嘩、けっこうキツかった。


Skypでの会話だったりmessengerだったりするけど、議題は喧嘩のことしかないわけで


どうにもならない状況では本当にどうにもなんない(ノ◇≦。)


背景にある情報量も、遠距離だと格段に少ないし、相手を理解しようにも空回り。


おまけに言葉の未熟さが災いしたりして、ジョークが皮肉になっちゃったりして泥沼。



距離が遠いって、どっちかが手を離すとそれっきりになっちゃいそうで怖い。


ネットから落ちたりするだけで、相手が自分と同じ空間に居なくなることの怖さ。


話し合いの時間を作ることの難しさ。


モグちゃんがいつもそばに居るようで、時差の向こうで生きていることがリアルにわかった。


フィジカルに一緒に居ることがとても特別で大切なことだってわかった。



うおー結構ストレスでしたo(TωT )



なんとか仲直りはして、モグちゃんは予定通り来るわけですが、


遠距離で喧嘩はもうするまい!!と固く誓ったのでした。


遠距離での喧嘩はめっちゃリスキーでいいこと無い!!(わたしたちの場合のみかもしれないが)


まあ、一緒に居ることの大切さがお互いどーんとわかったのでそれはよかったけど。


ってか、そのくらいしかイイ事が無い喧嘩だった・・・



遠距離の喧嘩って、ほんとにムリ・°・(ノД`)・°・

モグちゃんがついに日本行きの航空券を予約した。


日にちは何回も変わったけれども、やっと決定о(ж>▽<)y ☆


モグちゃんが選んだのは一番安いチケットだったフィンランド航空


フィンランド航空、ワタシは一回も利用したことない航空会社です。


ポルトガルから日本へは直行便がないので、どっかで乗り換えしないといけないんですけど


ワタシはいつもKLMかAirFranceで関空に帰るからフィンランド航空は使ったことなし。



そこでワタシが心配なのはモグちゃんの一人フライト( ̄_ ̄ i)


なーにを過保護なことを!!


モグちゃんもう30歳なんだし、ロングフライト初めてでも一人で大丈夫だよ~って


問題はそこじゃないんです∑(-x-;)



モグちゃんと一緒に飛行機に乗ったのは友達とみんなでトルコに旅行に行ったとき一回だけ。


ワタシは飛行機が離陸するまでに眠ってしまうので、気がついたらいつも空の上。


モグちゃん達とのフライトでも寝ちゃっててドリンクが来るときに起こされました。


確かそのときはリスボン発ジュネーブ経由イスタンブール行き。


軽食はブリトー(昔セブンイレブンで売ってましたよね?商品名なのかなー)みたいなやつ。


モグちゃんはおいしー:*:・( ̄∀ ̄)・:*:っておかわりしてました。


へー機内食っておかわりできるんだ~と思いながら


結構美味しくて満足したのでまた眠りにつくワタシ。


幸せな睡眠でございました。



1時間半後くらい、


さてさて、結構寝たぞ~もう着くのかなーとおもって起きてみたら・・・・


モグちゃん、まだブリトー食べてるΣ(・ω・ノ)ノ!


な・・・何個目なの?


てか、客室乗務員のお姉さま常駐?


むしろモグちゃん専属?ってな具合に給仕されてますけど?


その情景は着陸前のシートベルトが締められるちょっと前まで続いた・・・



その時の衝撃が強すぎて、モグちゃんが飛行機に一人で乗るのが心配なワタシ!(´Д`;)



モグちゃんは、食べ物が目の前になければ一日何も食べないときもあるけれども


目の前にあるとあるだけ食べてしまう。(´д`lll)



フィンランド航空の機内食はなんでしょう。


ロングフライトなだけに・・・


ワタシはモグちゃんの胃が心配(((( ;°Д°))))


むしろフィンランド航空への被害(?)が心配・・・



いっぱい食べ物がもらえて、いいフライトが出来ますように(。・ω・)ノ゙



モグチャンはズルイ。


いっつもケンカをすると思うことだけど、モグちゃんはズルイ(´・ω・`)


それは言い合いのケンカになった時に


モグちゃんのが英語もポルトガル語(これは当たり前?)も上手いから


ぽんぽんリズムよく言いたいことを言ってきて


ワタシが言葉をはさもうとしたらもうその話題が終わってたとかいうことじゃなくて


(それも十分にくたらしく感じるけども(TωT))


ワタシだけが怒っているとき!!



ヤツが十分にワタシのなだめ方を熟知していることにある(ノω・、)




昨日、ワタシは結構怒っていた。


怒ってたっていうかムーってふて腐れていて


いつモグちゃんにケンカ上等じゃぁぁぁ(怒ると怖いよ?)って切り込んでやろうかと気配をうかがっていた。


原因はモグの来日。


一昨日「一ヶ月まるまる日本に居られるよ~」って言ってたのに


一日が経っただけで「ごめん~(ノДT)やっぱ半月しか無理~」という。


ワタシは一昨日は
うっほーいо(ж>▽<)y ☆ってなって


昨日はもちろんどーん・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。となるわけである。


嬉しくってすでに半日を計画立てるのに費やしたっての!!



「だから!!!前々から言ってるじゃん!!確かなことだけを言ってよ!!こんな、一日一日で状況が変わってたらこっちの身が持たないじゃん( ̄∩ ̄#」


って言うのがワタシの主張。


モグちゃんは計画を立てるということが本当に出来ない人で


今まで今回のことじゃなくても何回も振り回されているのだ。




で、モグはというと、怒るワタシに対して、本当に悲しそうな声で弁解。


それはもうこの世が滅亡する前の会話のような悲しそうな声なわけで


ここでもうすでに怒ってるこっちが悪い気分になってくる(´□`。)



そしてその後・・・・


おもむろにウェブカムの前に座り


得意のハープでワタシの好きな曲ばっかりを弾き始める。


(モグちゃんの職業はハープ奏者です)


こうなると、もうお手上げで怒ってるのもばかばかしくなるし


何だその作戦は?って笑いもこみ上げるし


曲もアヴェマリアとかだったりするし


厳かな気分にもなってくる(教会か?)


そんなこんなで、たまってたやっつけ仕事をモグちゃんのハープをBGMにして終わらせるころには


ワタシのムーっとした気持ちはなくなっている。


やっぱ・・・芸は身を助けるんだな~としみじみ思った( ̄□ ̄;)

うちの両親はモグちゃんとワタシのお付き合いには猛反対だった。


「国際結婚のために留学させたんじゃない!!そんなんやったら、留学許可したこと一生後悔する。」


初めてお父さんが、お母さん伝いにモグの事を聞いたとき、そう言ってメッチャ怒ったらしい。


それから、お父さんはモグについて一切話題には出さなかったし、ワタシとお父さんがその話をすることはワタシの帰国以降まで無かった。


お母さんも反対していて、ワタシとお母さんはよくモグのことで喧嘩をしていた。


久しぶりにする国際電話なのに、喧嘩ばっかりで悲しかった。


今思ったら、お母さんも多分悲しかったと思う。



ワタシが帰国して、モグの話をしないから、両親は別れて帰ってきたと思ったらしい。


でも、モグちゃんとワタシは決めていた。


時間がかかっても、絶対諦めないで頑張ろうって。



帰国して少したって、ワタシはお母さんを相手に、モグちゃんのことを小出し小出しに話し始めた。


ちっさいエピソードを毎日一つくらい。


初めは、そんな話聞きたくない!!ってな感じだったけど、


お母さんはだんだん、モグちゃんに興味を持ち始めた。


お母さんのなかでモグちゃんが、


”全く知らない外国人”から”ポルトガル人のモグちゃん”に変わって行った。




お父さんには、
「好きな人が居るので、秋にその人が来たときに会って欲しい」と直接言った。


ワタシが一人暮らしを始める少し前に。


(お父さんと気まずくなっても帰る家があったほうがいいからっていう母の忠告によるタイミング)


お父さんはびっくりしていた。


向こうで付き合ってる分にはまだよかったんだろうケド、


日本に帰ってまで遠距離を続けるなんて思ってなかったんだろう。




お父さんは、直接ワタシが話してから、少し態度が変わった。


まだ戸惑ってるようだけど、歩み寄ってくれるようになった。


モグのことも、苗字で○○さんと呼んでいる。


たまに、モグちゃんについて質問してきたりする。




この前帰省したときに、お父さんに「○○さんの写真みる?」と言ったら興味を示してくれたので、


モグちゃんの写真を見せてみた。


お父さんは、無表情のまま


「この髪、天然パーマか?」


とだけ言った。∑(-x-;)


「うん・・・天パだよ・・・」


それだけの会話だった(TωT)。


何か褒めてくれるってことは期待してなかったけど、髪の毛のことだけかいっ(ノ◇≦。)


まあ、モグちゃんの髪の毛メッチャくるくるしてるから、つっこみたい気持ちもわかるけども。


(モグの写真を見た友人も必ず「天パ」かどうか質問するし・・・・)




モグちゃんに「お父さんにモグちゃんの写真みせたよ~」って言ったら感想を聞きたがったけど、


無感想だったともいえず、


「よさそうな人だねって言ってたよ」と嘘をついてしまった・・・ごめんね。



でもお父さんはその後お母さんに


「Yudiが○○さんの写真見せてくれたんやけどな、なかなか好青年やったで。」


と言っていたらしい。



そんな私の両親とモグちゃんが11月に会う。


仲良くなってくれたらいいなと思う。


ちょっと、心配だけど、楽しみでもある。

モグちゃんが日本に来るにあたり知っておくべきことはなんなのか?

いっぱいあるようなないような・・・

和式トイレの使い方?

あーでも男の人ってあんまり関係ないのか。

日本に来てからびっくりしちゃうことってなんなんだろう?

その違いについて考えてみた所、思い当たったことがある。

それは日本人の笑い!!

ポルトガルのテレビでワタシはあんまり笑ったことが無い。

コントとかもいまいち笑えなかった。

でも、モグちゃんは日本に来て、私が居ないときなんか、一人きりでテレビを見ることもあろう。

大昔モグちゃんはレイザーラモンHGをYouTubeでみてちょっと引いていた。

スカパーなんかもちろん入ってない私の家のテレビ。

今の日本のテレビはお笑い芸人なしでは語れない!!

モグちゃんが一人っきりの部屋で硬直してしまわないように、

日本のお笑いを少し紹介してみた。



「えーっと・・・何でこの人裸なの?」

「そんなの関係ねぇ♪」

「いい体してるけど、スポーツやってる人?」

「そんなの関係ねぇ♪って言うギャグで全てを切り抜ける人だよ」

「え・・・なにそれ?おもしろいの?」

YouTube世界5位の再生を誇る小島よしおもモグちゃんには通じない~

どうしたらこの微妙な笑いがわかってもらえるのだろうか?

苦労して検索を重ねた結果こんなものを発見。

スペイン語話者でもあるモグちゃん、これならわかるだろうか?




「えーっと・・・何この人?」

「そんなの関係ねぇ♪をスペイン語で真似してる人。」

「ギャグ自体はつかめたけど・・・・Yudiさぁ、これきみにとって面白いの?」

「結構面白いよ?日本人の本物より笑っちゃった~」

「そっか・・・・。(無言)」

モグちゃんが日本に来たら、出来るだけ一緒に居る時間を作ろう!!と決心した瞬間でした。