最近近所を自転車で走っていると
黒猫を見かける。
まず、仕事の帰路で見かける大人の黒猫。
ほぼ全身黒、後ろ足が少し白い。
いつも僕の右から左に横切って
高圧線の鉄塔の
鍵のついたフェンスの向こう側に消える。
この猫を夕方の黒猫と名付けた。
もう一匹いる。
この猫は
コインランドリーからの帰り道に現れる。
洗濯物を詰め込んだ袋をカゴにいれて
夜中の道をゆらゆらこいでいると
いつも道路の左手に現れる。
手足の先っぽが白い体の小さな子供の猫。
初めて見たときは
道の左側に黒いモコモコした塊があり
なんだろなーと近づいてみたら
大きな黒い瞳がぎょろっとこっちを見てた。
逃げる様子もないから
触ってみたいといつも思っているけど
そうしたらたぶん逃げるんだろう。
猫だし。
そんなある日
やっぱり洗濯物を抱えたある夜
自転車の前にピャッと飛び出してきた。
あああぶねえ!とびっくりしてたら
道の真ん中でそいつは獲物を捕まえてた。
獲物を口にくわえて
再び僕の前を横切りながら
やっぱりぎょろっとこっちを見た。
口元にくわえてたのは
得体の知れない物体だった。
バッタのような気がした。
いやバッタであってほしい。
あたりに生臭さが立ちこめていた。
あんなにかわいかった黒猫たんが…(ノД`)
その子猫を僕は
夜の黒猫~魔界の使者
と名付けた。
黒猫を見かける。
まず、仕事の帰路で見かける大人の黒猫。
ほぼ全身黒、後ろ足が少し白い。
いつも僕の右から左に横切って
高圧線の鉄塔の
鍵のついたフェンスの向こう側に消える。
この猫を夕方の黒猫と名付けた。
もう一匹いる。
この猫は
コインランドリーからの帰り道に現れる。
洗濯物を詰め込んだ袋をカゴにいれて
夜中の道をゆらゆらこいでいると
いつも道路の左手に現れる。
手足の先っぽが白い体の小さな子供の猫。
初めて見たときは
道の左側に黒いモコモコした塊があり
なんだろなーと近づいてみたら
大きな黒い瞳がぎょろっとこっちを見てた。
逃げる様子もないから
触ってみたいといつも思っているけど
そうしたらたぶん逃げるんだろう。
猫だし。
そんなある日
やっぱり洗濯物を抱えたある夜
自転車の前にピャッと飛び出してきた。
あああぶねえ!とびっくりしてたら
道の真ん中でそいつは獲物を捕まえてた。
獲物を口にくわえて
再び僕の前を横切りながら
やっぱりぎょろっとこっちを見た。
口元にくわえてたのは
得体の知れない物体だった。
バッタのような気がした。
いやバッタであってほしい。
あたりに生臭さが立ちこめていた。
あんなにかわいかった黒猫たんが…(ノД`)
その子猫を僕は
夜の黒猫~魔界の使者
と名付けた。