おはようございます!

 

発達障害専門のメンタルコーチ

ゆるまる

伊藤真理子です。

 

 

今日は、ご相談いただいた

「癇癪」が気になる。

をテーマにします。

 

オーケストラの指揮者のように

全体を制御してコントロールする脳の働きは
6歳ごろから25歳までと
とてもゆっくりと育ちます。

でも、イヤイヤ期も終わっているのに
癇癪で爆発されると
親も泣きたい~!!

というとき

ありますよね。

癇癪のコントロールで
漢方の処方を
親子で服用している
というお話もよく伺います。

色んな手段を使用して
楽になればそれでOKですが

こんな視点もあります。

自分の中にないものは、気にならない。
自分の中にあるものが、気になる。

つまり、癇癪を起している相手をみて
気になるということは
自分の中にもそれがある
可能性が高い

ということです。

対応の基本は
安全管理をしたうえで
落ち着くまで見守る。
おさまったらすぐに褒める

「してほしくない行動をとったときに
無視する」


というのが
私もなかなかできなくて
周りの目など気になっていました。

「周りのひとの迷惑だ!」

なんて、
それも自分が自分に言っている
だけなんですよね~

今では、

子どもが癇癪を起したときは

自分にもそんな爆発しそうな感情がないか、

チェックしながら見守っています笑。

まだまだ未熟な脳ですから

爆発することだってあります。

 

親もありますよね。


お母さん、感情、出していいよ~!

 

って、子どもが教えてくれているとしたら?

後で大爆発する前に
こまめに流してくださいね♪♪

一人では難しいかたは、お気軽にご相談くださいね♪

 

 

 
保護者に焦点を充てたメール講座

 

 

 

 

一人では難しい方は

 

まずはご相談くださいね☆

 

 

 

 

伊藤真理