こんにちは

 

発達障害専門のメンタルコーチ

ゆるまる

伊藤真理子です。

 

 

 
 
それぞれのお悩みに対して
ゆるまるための鍵をお渡ししていくセッションです。
起きていることを、客観的にみてみます。
 
例えば、最近の私の例をご紹介しますね。
 

我が家はキッチンもお風呂も一緒の 

完全同居ですが

時々、義母さんから、本人にとっては悪意のない

呟きが飛んできます。

普段なら、さっと避けて流せることも

自分が疲れていると、単なる呟きが

槍となって刺さってしまうことも。

 

そんな自分にも〇をしながら

夏休みで帰省する方もいらっしゃると思うので

私のお話をシェアさせて頂きますね。

 

ある日、不意打ちで

「私の子どもは二人とも立派に育った。

でも、真理子さんの子どもは

二人とも、立派にはならないわね。

子どもの頃を見ても、

うちの子はこんなんじゃなかったわ。」

 

という一言を

子供たちの前で話していました。

 

もちろん、

私の子どもでもあるということは、

夫の子どもでもあるのですが。

 

その時は相当イラっとして

自分なりの意見をお伝えしますが

そんな時の自分がどうなっているかというと

下の写真のような形です。

 

 

 

 右側の謎のピエロが義母さんで

ウルトラマンが私

夫が犬で

子どもたちがそのうしろにいる

亀と魚。

 

子どもたちと自分のプライドを守るべく、ウルトラマンは戦闘態勢。

 

 自分の不完全さを指摘されたことに対しても

 

 

 完全に防御しています。

 

 

夫も、忠誠モードです。

(夫にこの話をしたときは、あきれていました)

 

私がこのウルトラマンモードになると、攻撃はできても

エネルギーは消耗するし

なんといっても、3分しかもちません笑。

 

その時に抱いた感情などを全部出したうえで

後から落ち着いて

ウルトラマンではなくて

人間の伊藤真理子なら

どうしていたのか?

を客観視してみました。

 

 

 

黄色紙が人間の私。

紫色は、お姑さんです。

 

自分が人間になると、周りも人間になります。

 

なんて言うかな~

と思ったら

「わたしはなかなか子育てがうまくいきません。

お母さんの子どもは二人とも立派ですよね~!」

「そのおかげで、私も幸せに暮らせています。

ありがとうございます。」

 

自分の不完全さを認めて

感謝を伝えて、終わり。

 

自分の子どもがどうなるかは、育ってみないとわからないこと

社会的な承認と本人の幸福度は比例しないので

そこには言及しない。

 

どっちが完全な子育てをしているか合戦なんて

対象児が異なるので、

比較の仕様も

何をもって「成功」ともわかりません。

マウント合戦のような土俵には

のる必要ないなと思いました。

 

そして、いつものご機嫌な自分に戻る。

 

例えば、この回答例を

どこかの偉い人にアドバイスされたとしたら

抵抗や反抗が出て絶対にできないと思います。

しかし、

自分から出てきたので

伝えたいことは感謝〇

自分を認めてもらいたい合戦の土俵に上がると

ウルトラマンになってしまう

ということがあっさりと分かりました。

 

 

他人の思い方は自由だし

自分の思い方も自由でいいな♪

 

次は、人間の私でいこう。

そのためには、不意打ちにあってもご機嫌でいられるように

自分自身に余裕を持とう。

 

そんなことに繋がりました。

 

こんな感じで

自分に起きていることを客観的にみて

そこから、望む形を自分で導き出していくのが

ゆるまるの鍵をお渡しします

のセッションです。

 

あまりにも深い家族関係については

扱えませんが

今できることから、一歩ずつお分けしていきたいと思います。

 

 

      現在は夏休み特別セッションで

    5500円にて提供中です

 

 

 

 

   

 

 

 

 

 

一人では難しい方は

 

まずはご相談くださいね☆

 

 

 

 

伊藤真理子