こんにちは
発達障害専門のメンタルコーチ
ゆるまる
伊藤真理子です。
オリンピックが始まりましたね~!
開会式を観て、既存にとらわれないって凄いなと感動しました。
あいにくの雨でしたが
「雨じゃない方がいい!」というテレビの中継を耳にして
観ている分にはあまり気にならず
選手にとっても、忘れられない開会式になったと思います。
以前、幼稚園の親睦会をしたときに
集合時間と雷雨が見事に重なったのですが
「土砂降りだったから、記憶に残って良かったんですよ。」
と話していた、ノルウェーから来た一家を思い出しました。
最近、関東ではゲリラ豪雨が多発していますが
土砂降りになるたびに
それだからいい♪
としたら、今はどんなことがいいのかなと
探すようになりました。
発達障害児の育児も、なんだか雨模様ににているとき
ありませんか?
定型発達の子どもたちが
もう、あんなのできちゃうんだ
なんて思ったときに
心の中で雨が降ったり
先日は、数か月ぶりにショッピングモールに行ったら
繋いだ手をするりと抜けて
あっという間に
迷子の連発!笑
絶対に居るはず!と
まるでゲームのように
下の子の手を引きながら探し回って
見つけたときの
達成感!笑。
そうね、雨だからこそいいことか~
私の中では、
多分、この子育てをしなかったら
人の悩みなんて
本当の意味では分からなかっただろうな
ということ。
もちろん、体験していなくて
分からない部分もたくさんあるけれど
「子どもに発達障害があって
普段のやりとりでも悩んだり
先を考えて沈んだり
ハラハラしている」
という気持ちはわかるなと思いました。
正解のない中で親御さんんたちは
雨に濡れるどころか
海で難破しているような気分になることも
そんな自分があっても、大丈夫。
そもそも、晴ればかりだと
作物も育たないし
自然の営みって
完璧なんですよね
皆さんは、雨だったからよかったこと
ありますか?
実際の雨でも
例えの心の雨模様でも
ぜひ、コメントで教えてくださいね♪
また、来月は夏休みの特別セッションを始めます!
お楽しみに♪
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伊藤真理子