こころもからだもゆるっと〇マル

 

 

はじめまして。

ゆるまるメンタルコーチ

ゆだまりです。

 

 

 

数あるブログの中から、

こちらにたどり着き

今、この文章を

ご覧いただきまして

ありがとうございますウインクハート

 

 

こころもからだも

ゆるまって

自分自身に〇マルをつけながら

与え受け取る人生へ。

 

ゆるまるコーチング

 

 

 

 

 

  養育者のためのメンタルコーチング

 

発達障害を育てるうえで、正しい知識や理解は必要で

幸い、作業療法士という職業上、持ち合わせていた。

小児専門のOTも大学の友人にいたし

小児施設の実習や仕事で、週一回は療育施設にて研修をしていたので

出会った親子も多い。

 

だがしかし。

 

私はとっても苦しかった。

 

その理由は、自分の中にある、ネガティブな側面に蓋をしたり

未消化のままポジティブに変換したりして

とにかく、自分の中にある

ひとより劣っている部分

惨めな部分に

見ないふりをしていて

未統合のままだったからだ。

 

まだ、未統合な部分もあって、

それが、出会う人の言葉に反応している自分を通してわかる。

 

子供が出してくる、人よりも劣っている部分が

みていられなくて

受け入れられないので

変えたくなる。

変えることが、世の中的にも良しとされる。

 

障害=欠陥・価値がない

というのは、社会てきな障壁でもある。

 

大学時代から、その辺りはさんざん扱ってきたような気がするけど

全く分かってなかった。

全く。

「人よりも優れていたい」

と思って、

より優秀になろうとしていたし

頑張れば、学年一位くらいは取れた。

 

その裏に隠れているのは

「人よりも劣った自分には価値がない」

 

「役に立てない自分には価値がない」

 

なので、常に、優等生であろうとした。

 

ひとよりも価値がある自分を求めているうちは、

子供に発達障害あがって

ひとよりも劣っている部分を見せられると

気になりすぎるどころか

受け入れられない。

 

養育者の子供の障害受容と

養育者自身の、自己受容には相関があると思う。

 

自分自身の、ネガティブな側面を受け入れれば

受け入れるほど

 

こどもの持つ

ネガティブな側面に、振り回されなくなってくる。

 

するとね、

自己統合が進んで

子供との関わりだけじゃなくて

親自身が、本当に生きやすくなるんです。

 

子育ての難易度が高く

行政サービスや教育・福祉連携が実態に追いついていないので

外側を変えることに躍起になるのもわかるし

日本の福祉を教育向上させることは大切。

 

でも、外側と同じくらい

内側のことは大切。

 

頑張っている人ほど、両輪でまわしてほしい。

 

自分自身がゆるまって

ますます生きやすくなることが

コンセプトです。

 

 

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お読みいただきありがとうございます。

 

ゆるまるな一日をお過ごしください


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