タカラ本みりん、タカラ「料理のための清酒」を
モニタープレゼントしていただきました
付属の冊子に調理効果が
分かりやすく書いてありました
今までシーフードカレーは
ワインで作ってたけど、
アルコール飛ばしても
フルーティーな感じが残り
酸味のような？
角のある仕上がりになる気がしていて。
つまり効果はあるけど
個性が強すぎて自分も前面に出ちゃう
その点「料理のための清酒」は
同じ効果を上げつつも
どこにも個性が残らない、
あくまでシーフードの美味しさを引き立てるために働いて
カレーの邪魔は一切しない、
控えめなのにデキる奴
シーフードは縮まずプリっと、
旨みはしっかり引き出され、
角もなくまろやかな
美味しいカレーに仕上がります
＊旨みギュッとして具はギュとしない！シーフードカレー＊
【材料】4人前
●カレー
・玉ねぎ 1個
・カレールー 4皿分
・水 600ml
・牛乳 200ml
・コンソメ顆粒 小さじ2
・おろしにんにく、おろし生姜 各小さじ2
・ケチャップ、とんかつソース 各大さじ1
・ローリエ あれば1枚
・サラダ油、塩胡椒 適量
●シーフード
・3%濃度の食塩水（水500mlに塩大さじ1程度） 適量
・シーフードミックス（もちろん生のあさり、えび、イカでも） 300g
・タカラ「料理のための清酒」 50ml
・カレー粉 大さじ1
・おろしにんにく、おろし生姜 各小さじ
●盛り付け
・ごはん、パセリ 適量
①シーフードミックスを食塩水に浸けて
30分〜1時間ほど解凍しておく。
②鍋にサラダ油、おろしにんにく、おろし生姜を加熱し、
繊維を断つように切った玉ねぎに塩胡椒をして炒める。
③②の玉ねぎが透き通ってきたら、
コンソメ顆粒、水、ローリエ（あれば）を入れ、
ひと煮立ちしたらカレールー、ケチャップ、とんかつソースを加えて
さらに5〜10分ほど中火で煮込む。
④①をザルにあけて水気を切り、
別の鍋（もしくはフライパン）に
タカラ「料理のための清酒」、カレー粉、おろしにんにく、おろし生姜と共に入れ
イカのフチが少し白くなる程度に加熱する。
※加熱し過ぎると
旨みと共にシーフードもギュっと
ミクロサイズに圧縮されるので（笑）
さっと煮る程度で
⑤④を③の鍋に汁ごと入れ、牛乳を加えてひと煮立ちさせ、火を止めて塩胡椒で味を整える。
ごはん、パセリと共に
盛り付けたら完成
説明長くて材料も多いけど
要はシーフード加熱時に
料理のための清酒を使うと
美味しいカレーになるって話です
まさに「お酒のチカラがわかるレシピ」
ぜひお好みの具材、作り方で
試してみて下さい
2020年度よりレシピブログ
NEXT FOODIST3期生として
レシピ考案などの活動をさせていただいています。
2019年度よりESSEプラチナインフルエンサーとしても
こちらのブログを掲載していただいています。
