読み聞かせ初め | ゆうちゃんママのひとりごと

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金曜日は年明け一発目の小学校の読み聞かせでした。

今年の1年生たっのし~~~!!!

反応が素晴らしくよくって、読み応えがあるっ!



「だいすき、でも、でもね。」 二宮由紀子 文 市原みか 絵

○○は△△がだいすき、でも△△は○○よりも□□がだいすき!

のように、一歩通行の大好きが続く本です。
好きな理由が結構面白くて、テンポ良く読めちゃいます。



「せいぎのみかた ドラフラ星人の巻」 みやにしたつや

人間って見た目で判断しちゃうよね・・・と考えさせられる作品です。
でも、描き方がとってもうまくて、最初はみんな笑っちゃうんですよ。
そこが魅力だと思います。

子どもたちの反応が素直でとってもよかった。



「まねしんぼう」 みやにしたつや

これ、大ウケでした。
どのページ読んでも大笑いで気持ちが良かったわ。
お兄ちゃんの真似をしたい妹の拙い感じがとってもかわいいのです。
心がほっこりあったかくなります。

あちこちで読み聞かせをしているので、気づいたら1月に7回も読み聞かせに行ってるんですね~。失敗しても凹む間がないもんだから、毎回結構楽しみに読み聞かせに行ってます。

「良い本は力があるからたんたんと読むべし

ではなく、「良い本には力があるから自分の感じたままに読むべし」でいいんだと思います。自分が主役になっちゃうんじゃなく、あくまでも本が主役なんだってことさえ気を付けていればいいんだよね。

やっぱり楽しくなきゃ♪