個人懇談 | ゆうちゃんママのひとりごと

ゆうちゃんママのひとりごと

嵐とタダシンヤさんを応援しています♪

夏休み早々実家に帰省していたため、個人懇談は皆さんより遅れて、昨日と今日で終わらせてきました。


まず、

【ゆうちゃん】

お話を聞こうとする姿勢がとっても良い。
先生の目を見て一生懸命聞こうとするのがとてもよくわかる。
座っている時の姿勢もとてもよく、「疲れないのかなぁ。」と心配になるくらい姿勢が良い。



とのことでした。
姿勢がいいのは参観日の時にもママがびっくりしたくらい。猫背のママとは大違いの素晴らしい姿勢なのね~、ゆうちゃん。ママあんなにきちんとしてたら疲れきっちゃうわぁ。すごいな、ゆうちゃん。

ま、参観の時は初めての午後の授業だったから、めっちゃ姿勢の良いまま船漕いでましたけど(笑)。
時々眠くなっちゃうときがあるのかな。

あのね、ゆうちゃんね、とぉっても音読が上手なの。
もうさ、母がびっくりするくらい、気持ち込めて読めるし、すんばらしいの!
音読の宿題が楽しみなんだよ。すっごい上手なんだもん。
ママはね、別に教えてないのよ。
ってことは、担任の先生がとっても丁寧に一生懸命音読を教えてくれているってことでしょ?

「いえいえ、ゆうちゃんがきっととってもよく聞いてくれているからだと思いますよ。」

なんて先生は言ってたけど、ゆうちゃんの「先生ごっこ」とか見ていると、子供を注目させる時とか、ちゃんと待てる先生なんだなって思うもんね。まだとても若い先生なんだけど、しっかり子供たちのことを見てくれているんだなぁって思いました。


【次男君】

学習に対しては何の問題もありません。
ちゃんと理解できているし、自分なりにいろいろ考えて、とても発展的な学習が出来る子です。優しいし、みんなからも一目置かれている存在です。


次男ってさ、幼稚園の頃からめっちゃめちゃ高評価なのよ。
だけどさ、「なぜ母親は息子を「ダメ男」にしてしまうのか」なんて本を買ってしまうくらい、母はこの子の扱いに困っていたのだよねぇ~、一時期。母は次男の虐待にあってたからねぇぇ(大げさ)。
ま、外で頑張りすぎちゃうからなんだろうけどね。

3人兄弟の真ん中で、上や下がいるから、どうしても後回しになることが多かったのかな。
ちっちゃいときは超おりこうさんだったし。

最近は、次男と2人の時間を作ったりして、時々特別扱いしてやるようにしています。
嵐に関しては特に次男との時間を作るのに助かってますね~。
嵐さんありがとうでございます。

次男の先生は子供たちのことをとってもよく考えてくれてるのね。
自分の考えを押し付けるんじゃなくて、子供たちに考えさせる先生。
これって、すごく根気と時間がいるんだよね、相当な覚悟を持たないとこういう指導はなかなかできないと思うのです。

クラスで扱いに困っている女の子がひとりいるみたいで、先生も対処に困っているようでした。あのね、こういう風に困っていることをさりげなく漏らせるのって実はとっても大切なことなんだと思うのよ。「私はこう指導しています!」「こうやっています!」とアピールする先生はたくさんいるけれど、どうやったら子供たちが自分で気づいて変わっていけるのかなってことを考えている人って、絶対に悩むもんなんだよね。人間相手なんだもん、思うようには変わってくれないもんね。

いい先生だなぁって思いました。

次男はそういうところとてもよく見ている子なので、担任の先生をとても信頼しているのね。男の先生だから女の子の扱いは難しいんだろうけど、頑張れ先生!


【長男君】


一番心配の種の長男君ですよ。
でもね~、担任の先生が事故にあったり、病気したりで、ほとんど関わっていないから、特に何にもありませんでした。先生が無事に退院できて良かったよ、ホント。

「おとなしい」
「自分からは人と関わろうとしない」

ぐらいでしたかね。
あとは勉強がいまいちなんでね、そのことも言われましたね。
得意分野と不得意分野の差が大きいのなんのって・・・。

「とにかくたくさん書きなさい。ノートも色分けとかたくさんして、後から復習できるノートにしましょう。ペンだこができるくらい書く事がとにかく大事です。」

「もうのんびり遊んでいる暇なんてありませんよ。豊かな心を育てるのも大事だけど、受験に向かって勉強をしっかりしないと。」

う~ん・・・響かん(コラ)。

「大変でも頑張ろう!」って思える何かがないと子供って頑張れないもんな~(大人もね)。なんつーか、「未来は暗いな~。」って思わせられて、なんか凹んだわ。

なんだろうな~。

今の時代に「とにかく書け、たくさん書け」って言われても、「紙がもったいないな~、緑が減るべ。」ってついつい思っちゃう、教育熱心じゃないママ。

「あのさ、先生はああ言ったけど、勉強なんて自分に合った方法だったらどんな方法でもいいんだよ。母さんなんて、漢字を10字ずつ書いたら覚えるからって言われても、書く事に一生懸命になってちっとも頭に入ってこなかったからさ。人によって覚えやすい方法って違うと思うから。せっかく勉強するのなら、効率よく楽しくやったほうがいいよ。」

なんて、先生の言ったことを打ち消すようなことを・・・・。

だってさ~、長男くんはパニックに陥っちゃうからさ~。

ま、とにもかくにも、見通しが立たないと不安で不安でいられないくせに、見通しや計画を全く立てられない長男くんなので、一緒に夏休みの学習計画を立てたのでした。

でもさ、先生もちょっと荒れている学校を懸念して、休み時間もなるべく教室にいてくれたりして頑張ってくれてるからね~。体には気をつけて頑張って欲しいです♪

「親子で学校を掃除したりしましょうよ、先生。」

って提案もしてきました。
先生だけが頑張らなくてもいいから、保護者も巻き込んじゃえってね。
「それはいいですね、是非やりましょう。」って言ってくださって、ありがたかったですね。
年に2、3回そんな風に学校に関わってもらえるといいですねって。

ホントはさ、「私をお掃除おばさんにしてください。」って言いたかったんだよなぁ。
週に一度でいいからトイレ掃除させろ!って言いたかったのね~。
なぁんか噛み合わなくって言えなかったな~。

ま、それはおいおい。

あ~、ちかれた。
母もラクじゃないね~。