わ~い!夏休み~! | ゆうちゃんママのひとりごと

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明日から夏休みだよ~い!!!

「あ~、夏休み大嫌い、早く子供たちが学校に行ってくれないかな~。」

って言葉をママさんたちはよく使いますけど。


あたしゃ、夏休みが一番だいすきだよぉぉぉぉぉぉぉ!!!


だって!
学校がないから、子供たちのあれこれがないしさ!
朝もちょっと寝坊できるしさ!(ちょっと?すご~くの間違いでは・・・)
仕事がないから、追われてる感もないしさ!
夏は暑いから風邪ひかないしさ!(←ココ、結構重要)
イベント目白押しで忙しいけど、テンション高いから大丈夫!

昔は、「暑い夏は苦手だな~、冬なら厚着すれば大丈夫。」
なんて言ってたけど、
ここ数年、厚着しても冬の寒さが堪える、43ちゃい。
暑いのが得意なわけじゃないけど、クーラーの失敗さえなければ、何しても風邪ひかないもんね~。


ま、いろいろ列挙しましたけど、

しくだい以外は、この日はあれして、あの日はこれしてみたいな行事的なママ仕事がないんだよ、夏休みは!それが一番幸せなのよね~♪

うっふふ~♪
うっふふ~♪

(多少酔っぱらい気味)


今日はね、夏休み前最後の日だったでしょ。
夏休みに読む本を子供たちが借りに来るんですな。

この日のために、ママは先日入ったばかりの新しい本を貸出可能な状態にできるようにめちゃんこ頑張ったのだ。昼ごはんも食べず(あ、夕方食べましたけど)、モーレツな勢いで作業したのよ、この2日ぐらい。多分150冊ぐらいあったと思うよ。

今回、ママの個人的な要望で、「ダレン・シャン」と「精霊の守り人」と、「天山の巫女ソニン」のシリーズをいれてもらったのだ。

絶賛おすすめしました。

本の魅力を、知っている人が熱く語るのってやっぱり効果絶大なんだよね。

どの本も1、2巻まとめてお借りいただきました♪

熱く語るのもそうだけど、書棚から出して展示するのも効果絶大だよね。
背表紙じゃなくて、表紙が見えてるってだけで、「借りてみようかな。」って気になるんだと思う。
その本の面白さを紹介するポップも効果が高い。


でもさ、先日サポーターの定例会で知ったのだけど、
本をおすすめするために、

「12歳で天山の巫女をクビになったソニン。下界におろされて~。」

みたいな、本をすすめるためのポップなるものを作成したいじゃんか。
でもね、ダメなんだってよ。
なにやら「要約権」とかいう著作権に関わるんだそうな。

なんだよ、それ・・・。

もちろん、そういうのを「新しい本の紹介」みたいな感じで「図書館だより」に載せるってのもいけないらしい。
自分勝手に要約したらダメなんだと。本のカバーによくついている紹介文は作者の承諾を得ているからいいのだけど、それを引用して図書館だよりに載せるのもダメ。

本の帯を切り取って、図書室に貼るとかいうのはOKで。
図書館だよりに載せるのも、「最近映画にもなりました!」みたいな内容に触れないような紹介はOKらしい。


でもね、言わせていただく!

アホか!

著作権をないがしろにして、暴利をむさぼる悪徳な奴らのみ取り締まればいい。
学校現場でそれを取り締まるのは、はっきりいって

ナンセンスだ!

その紹介のおかげで本を読んでくれる。
もしくは、気に入って購入してくれるかもしれないんだぞ!
「映画になったこと」なんてどうでもいいだろ。その本がどれだけ魅力的なのかを知らせることができて、そして手にとって読みたくなるような手立てをって考えたら、どうよ?

ママがいくら熱く語ったって、100人に同じように語れないぜ。
疲れちゃうもん。

だからこそ、本の紹介文が必要なのに。
子供のためにもなるし、書いた人のためにもなるじゃんか。

3年生で「本の帯を作ろう!」なる単元があるけど、厳密に言ったらあれもダメなんでしょ。おかしいべ。

こういう専門書をみてちゃんと勉強しようと思うとさ、腹立つのよ。
ごじゃごじゃごじゃごじゃ、細かい決まりで縛りおって!

最初は、「え~、これもダメなの?怖くて何にもできないね。」って言うんだけど、
なぁんか、後からムカついてくるのだな~。
「ちょっと違くね?」みたいな。

「怖くなんかね~よ!
  子供たちのためなんだから!」


ってなっちゃうの。
(こういうとこ、熱いって言われるんだな、最近はさすがに自覚したよ)


ま、それはそれとして置いておいて。
「絶対に面白いから!」って、豪語しましたけど、最近の子供たちがよく読む本に関しては、ママそんなにくわしくない。人気がある本はちゃんと読んで、きちんとした評価をしようと思っているけど、いかんせん読む時間がない(さとしにおぼれてるからよ~とか言わないでね)。

だから、どんな本が子供たちにとって面白いのか、リサーチ不足なんだよね。

大丈夫かな~。

絶賛おすすめするくせに、妙に自分の価値観に自信がなかったりするのがママの悪い癖なんで、めっちゃ心配してます。

以前ね、「ママの本の読み方、というか感じ方って私とは違うんだよね。」って何人かに言われたことがあるの。そのママさんたちは、もっとさらっと読み流すんだって。「面白いな」ぐらいの感想しか感じたことないらしい。「そこまで奥深く読んだことないから、ちょっとびっくりする。」って言われたんだったかな。

だから、

「もしや、こんなに思ってるのは私だけか?」

みたいな思いもあるのだよ。
毎回子供らにおすすめするたび、怖いのはそのせいです。

チーム大宮の中にいると、
「ママって一番ノーマルだな~♪」って思うんだけど(また総攻撃くらいそう)、
やっぱこういうところで、オタク気質を実感しますな~。

登校日は勤務日じゃないけど、絶対に行こうっと。
怖いけど、楽しみだな~、反応が。

いい仕事選んだな~って我ながら思います♪

あ、お金稼がなきゃいけない人は無理だよ。
さらりーまんのお小遣い程度にしかならんから。
ぼらんてぃあ精神がないと務まりません。