昨日帰宅してトイレにいくと
靴下が脱いだままあった...。
あしあと?👣 みたいな状態で放置
それをまたいで淡々と現実を受けとめる
ゆうーーーちゃん!です♪
こんにちはー!!!
しばらくあったが...朝には消えていた
犯人はわかっているんだがな
そのぐらいのことはお構い無しなんで
ティッシュとか使ってテーブルにそのまま
こんなの慣れました
私はそんなに几帳面でもない人だけど
最低限は集団生活なんで守ってほしい
そう、うちは集団生活なんで
家庭というカテゴリーはどうも落ち着かん
母親の犠牲の上成り立っている
負のイメージが払拭されない
女子3人の共同生活です
それってちょっとヤバイですね
娘お二人いつもパンツのお姿
ズボンじゃないです
パンツはいてればましか...裸族ではない
文句言い出したらきりないな
そとヅラは良いみたいです
私はそとヅラも態度も悪いですが...
母にあんたはボロ着てても似合っていいな
って誉め言葉頂いてます
私は服に穴が空いているほうが落ち着く
そうそういつも話が脱線する
長女はるきちの
お古のiPadを頂戴いたしました
最近は服も娘のお古着てるし
パパにおnewのいいやつ買ってもらい
パパはめちゃくちゃ甘いです
怒ったことないんちゃうかな
祝!就職決定!
祝!上京!!!来年はこの家を出ます!
そろそろ生活面で自立してくれ
彼女相当ヤバイんです
まず歯を磨いているのをみたことない
ドン引きしないでね
そして彼女は汚部屋に住んでいます
私の育てかたが間違ったんかな...
ちょっと他の子とは違うって思ったのが
ハイハイしだした頃ぐらいかな
幼児雑誌片っ端から見ては倒れてねる
パパが本屋なんで幼児雑誌が大量にあった
集中力が半端なかった
児童館で目に入るおもちゃを片っ端から
お友だちから奪っては倒れてねる
私は常に静観なんで
そんなことしちゃダメよーとか
おもちゃ出したらしまってから出そうねとか
他のお母さま方に気をつかうことなく
自由に思うがままにさせていました
生命に危険が及ぼさないかぎり
余計な社会的価値観で洗脳しない
オルタナティブ育児×母の人間性
ごめんな人間性掛け算したからな~
長女ということもあり
私自身の手探りトラウマ解放育児なのです
幸いアホーな物腰の母子なので
お母さま方から嫌われることなく
なぜかはるきちに魅了される方々続出
はるきちマジックで相手を嫌な気分にさせることなく思うがままにしていました
「なにちょれーしゅてきー」2歳頃かな
どこでおぼえたんだか...
コミュ力の高さが尋常じゃなかった
そうやってお友だちとやり取りしていました
相手はポカ~ンですが
みんな「はるちゃ~ん」って覚えてくれ
街中で会っても「はるちゃん!」って呼ばれてはるきちはいつまでたっても知らん顔
一緒に遊んだお友だちのこと覚えていない
幼稚園年長になってやっと意識できた感じ
私は挨拶の強要は絶対にしなかったんで
二十歳越え挨拶できてんだか心配です
4歳の誕生日の時
パパが買ってきた「はじめてのおつかい」
絵本をパラパラめくり黙ったまま置くので
もしかして...読んだん?
内容を全部説明してくれました
親バカの私は天才だと思っちゃって...
未熟なバカ母なんで...
パパは良い意味でバカなんでバランスとって
彼女は生き延びています
だけどね肉体的には
私の家系なのかアレルギー体質
喘息もちで5歳ぐらいまで抗生物質漬けに
吸入するとどんどん生命力が失われていく気がして西洋医学やめて自然療法に全面シフト
小6まで喘息で苦しい思いさせてた
今思うと母親に言いたいこと
言えてなかったんだよね
喘息が悪化するほど私の不安から
彼女を縛っていたのと
賢い子だと思ってたからもっとできると
無意識に厳しくしていたかも
そうこうしているうちに
私が肉体も精神も崩壊の危機に
綱渡りだったからな~よく頑張った
まだ今も頑張ってるけどな
咳もしやすいしアトピーもたまにでるみたいだけど汚部屋に住んでジャンクフード食べまくっているわりに元気です♪
小遣いなどは全部バイトでやりくりしてる
ずっとやっていたラーメン屋のバイト
お店たたむみたいで...終了
打ち上げするとか言うんで
お世話になったお礼に菓子折りでもと
なんか私、感無量な気持ちに
そんなん成人式にも思わんかったのに
はじめての親心、自分でもびっくりした
生きてて良かった
心配することなく次のバイトも自分で決め
それもスゲーとこで働いてて
なんだかんだ全部自分でやってて
あとは身の回りのことだけなんだけどな
彼女にはお手伝いさん雇えるぐらいお金稼ぐ
か何でもやってくれる旦那みつけるか
そんな助言しかできんが
スティーブ・ジョブズか渡辺直美か
汚部屋は天才の証だと思っとくわー
頑張れ!はるきち!私に言われなくても
世渡りだけは上手いの幼少期と同じだ
彼女には何かと驚かせてもらってます
私の理想の家族は
赤塚不二夫の漫画の世界
天才バカボン
『これでいいのだー』
なんかーめっちゃひとりで感極まってます
この世界へ感謝と愛を込めて