おはようございます。

今日のスタンプです。


姉にしたい有名人は?

→中条あやみをずっと横で見てたいけど、

姉妹の遺伝子の差を感じて病みそう


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突然ですが


私は一人っ子です。

でもずっとお兄ちゃんがほしかった。


頭が良くてスポーツができて、

優しくて面白いお兄ちゃんが。


そんな話をしたら友人から

「速達で送ってやるよ」

と言われました。

その子はお兄ちゃんが大嫌いです。


「お兄ちゃんに渡して」

と受け取ったチョコを

お兄ちゃんに渡さなかった子

もいました。

その子はお兄ちゃんが大好きです。


その子の家は4人兄弟で、

おうちにお邪魔したり、

一緒に登下校したり

兄弟も一緒に遊んだりしていました。


いつもどおりみんなで楽しく遊んでいて、

そのまま夕飯を一緒に食べた時

自分の甘さを思い知る

ことになりました。


その日の夕飯は

ホットプレートでの餃子。


当時の私は食が細く、

食べるのもとにかくゆっくり。


「食べないなら下げるよ」

なんて言われても

泣けばまた出してもらえる。


そんなぬるま湯のような

緊張感のない食事をしていました。


今思えばその時の親の

悲しかったり

むなしかったり

苛立ったり

そんな気持ちがよくわかります。

反省しろ当時の私。


そんな私が

4人兄弟+父母+祖父母の

8人家族に放り込まれます。


みるみるうちに

目の前からなくなる餃子。

食べたくてももうない。

手を伸ばそうとしても

そこにはもう餃子の影すらない。


いつものスピードじゃ

満足いくまで食べられない。


というより、

スピードや迫力に圧倒されて

何が起きてるのか処理できない。


30すぎた今でも

鮮明に思い出します。

あの時の衝撃の光景を。



今じゃもう珍しいですよね。
4人兄弟。

息子もぜひ大家族の友だちを作って、
圧倒されてほしいものです。

そうすればきっと
ご飯を残したり、途中で遊んだり
そんなことしなくなると思う。


食事は戦い

だということを

わかってほしい。


息子のお皿のパンを

一口食べると

急に慌てて食べ出したりします。


そんなもんじゃないぞ。

一口じゃなくて

一皿なくなると思え。



 

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