✔甘いものが日課になって止められない。
✔本当は痩せたくて仕方がないのにコンビニスイーツに目が留まり、無性に食べたくなる。
それでは痩せないことはわかっているのに…。
なぜその行動を止められないのでしょう。
それは【脳の記憶】です。
脳はイライラやストレスを感じた時
甘いものを食べよ!という司令を出します。
甘いものを食べることを脳が《幸せ》と記憶しているからです。
砂糖は血糖値をグーンと急激に跳ね上げます。
今は、その血糖値の急上昇を脳が《幸せ》と思い込んでいるシステムエラーの状態なのです。
先日もこんなことがありました。
久々に会った友人が、最近色々あって大変だった様子。
「うんうん、それは大変だったね。」
話に耳を傾けていると、バックから出てきたのはチョコレートの大袋!
「イライラするとつい甘いもの食べちゃう。」
「最近、チョコのストックがいつもバックに入ってて、無くなる前に買い足しちゃうから、ほんと毎日チョコばっかり食べてる…。」
この状態こそがまさに脳のシステムエラー。
ストレスをキャッチしたので甘いものが欲しい!という司令を出しているのです。
だから無性に甘いものに手が伸びてしまうのですね。
こんな時は。
甘いものは絶対ダメ!と遠ざけようとしても逆効果。
食べてしまった自分を責めるのも逆効果。
まずは脳からのサインに気づいてあげましょう。
湯船に浸かり、体の芯から温まることもお勧めです。
本当に自分が心地よいと感じるそれを《幸せ》と上書き保存してあげましょう。
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