民族舞踊の実技授業は4グループに分かれて。
なので1グループ40人くらいです。
南の地方に分布する彝族(イゾク)という民族のリズム感の強い踊りを習いました。
楊麗萍のシャングリラという公演の中にもあります。
「彝族打歌」
このような時はとにかく前に前に、そして真ん中へ。
オーディションと同じように、先生の見えるところ、先生からも見える位置に。
とはいえ、公平な分け方で6列くらいに振り分けられたのですが、運良く私は最前列キープ。
ありがとう、カメラマンさん。
内股でアイドルステップみたいですけどね(笑)自然と笑顔。
胸が落ちている…
リズムが速い。
間違えても悔しさから、
更に食いついて行こうと必死でした。
楽しい
彝族の音楽は日本のお祭りの音楽に似ていますね。
研修中は学校に着替えを持って行かず、
レッスン着で往復していました(笑)
舞踊学校の生徒みたい!
午後は服装に指定が無い授業であれば、
ホテルも近いので着替えて来れます。
お昼休みの時間も1時間半くらいあったので、
ゆっくり食事も出来ました。