「さっさと幸せになっちゃいましょう♡」
これ、先日のコーチングで
最後にクライアントさんに伝えた言葉です。
そのクライアントさんは、
コーチングでご自身の思考や捉え方は変わったけど、
いまだ実母の言動一つ一つに傷つき
悲しくなってしまう、
と相談してくださいました。
わたしたちは、
思考や捉え方が変わると、
“変わらない人へのモヤモヤ”
が、溢れることがあります。
特に親族に感じやすいコレ。
“なんでこの人は
いつまでもこうなんだろう？”
理解できない。
理解してほしい。
呆れにも似た、もどかしさ。
そんな人たちから
投げかけられる言葉や態度に
「なんでこんなこと
言われなきゃいけないの？」と傷つく。
その悲しい感情には
ワケがあるわけなのですが、、、
その日のセッション最後に、
私は彼女に、こう言いました。
「〇〇さん、
もう幸せになっちゃいましょう！」
この言葉、ぶっきらぼうだけど、
私、こう思ってほしかったんです。
変わったからこそ大切にしてほしい
変わらない相手に対して、
“私のように変われたら、
きっと楽になるのに。
もっと幸せになるのに。”
って思うより、
「相手は相手。
相手が幸せになってもならならくても
私の幸せには関係ない」
どっちが上とか下とか
ないんだけどさ、
でも、
私は幸せのレベルUPしちゃうもんね〜的な。
自分の価値観を
相手に押し付けたくなる前に
もっともっともーっと
“自分を幸せにすること”に
集中してほしいのです。
特に親族に振り回されがちな人は、
強くこう思うことが
大切なんじゃないかな。
変わらない人は、
変わったあなたに驚いたり、
反発したり、振り回したり。
あの手この手で
“以前のあなた”に戻そうとする。
それは、相手が悪意があるとかじゃなくて
それはもう、無意識に。
キャッチボールで例えるなら
価値観という名のボールを
お互い
豪速球で投げつけあってる感じ。笑
だから、
その言葉たちは、受け取らなくて大丈夫。
その言葉たちに、傷つかなくて大丈夫。
そこから
自分を解放してあげよう。
あなたは、あなたの幸せの道を歩めばいい。
「さっさと幸せになりましょ♡」
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365日の自分を好きになる。
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