中学受験偏差値は底辺だった娘&母のブログへようこそ!
相変わらずの低偏差値っぷりの現中2生 (笑)
それでも受験生として2月にもらった🌸は心の自信になっており、
今でも呪文のように「私は受かったんだ」と言っています。
その子の人生に少なからず影響力のあるのが中学受験なんですよね
これから受験の方に
最後まで十分な力を発揮して欲しいと願わずにはいられません。
挑戦校も受けず手堅く行った我が家ですが
それでも
「挑戦者である」という気概は最後まで持つようにしていました
<試験前に行っていたこと>
・毎日のルーティンを試験当日と同じにする
1、当日、家を出る時間に合わせた時間の起床
2、起床時間に合わせた食事(試験日までずっと同じ朝食メニュー)
3、試験日前日に寝たい時間に就寝
・週末の行動を試験日の行動と同じ行動にする
1、上記1~3+家を出る時間に出るまでの一連の動作(着替えも)
2、試験開始時間に過去問を解く
3、午後試験に合わせて移動しているフリと昼食
4、午後試験開始時間に合わせて過去問を解く
・当日の様子イラストと文字にして見える化
1、机上の配置のイラスト(持って行く鉛筆、シャーペン、消しゴムの位置)
2、タイムスケジュール(着いたらトイレに行くも明記)
3、当日の持ち物文字化
4、当日最後の注意事項文字化
5、当日休み時間にやる事文字化
6、1~5は試験時間と受験校に合わせて全て用意
とにかくダラダラする子ですし
何あるとアタフタしてしまう子だったので
緊張が適度なストレスになるとはとても思えず
意識したのは「平常心」
「いつも通りにやれば大丈夫!」
でした。
そこで
試験当日は特別な日ではなく ルーティン と思えるくらいに
試験日当日に合わせた行動を2週間前かもっと前からやりました。
塾が最後、終わるのが遅くて ※寝たい時間に寝る がなかなか出来なかったり
寝坊したりだったですけどねー
でも週末はキチっとそれをやっていました
多分、このルーティンの確立は
受験をサポートしてきた中で一番功を奏したことだったんじゃないかと思います
そして、見える化したイラストの用紙には最後、
私からの「大丈夫だよ!」の言葉を添えて持たせました
それに効果があったのかは分かりません(笑)
しかし、今、中学生になってもなお、
↑ここまでやって欲しい
オーラが出ていて
イラっとする日々です
先日、英検準2の試験があったのですが
(学校での集団受験)
5級から通算5回目の受験にも関わらず
試験の前に
「何やればいい?」
「このテキスト終わらせるより過去問だよね?」
と、聞いてくるしまつ
↑の過去問解いていた日々がかなりの印象のようで
「試験の前には過去問」が頭から離れないようなんですよねー
ある程度解けるから「過去問」の意味があるのであって
全く手も足も出ないんだからテキスト終わらせばいいのに・・・
「解けない、分からない」時に
過去問やればどうにかなるって思っているフシがありますー
うーん・・・
成長ってむずかしい