HTMLはわかるけど、テレビの録画予約はできません。
偏ってます
ラストスクールのユッキーです。
初めてまともにインターネットを使ったのは、大学生の頃。
今でも覚えてるのは、1年生のときのクラスメイトが「何でもインターネットで調べちゃう」って言ってたこと。
その時は(へ~パソコンって、そうやって使うのね)と内心思ったから、少なくとも私は、大学1年生の頃はネットユーザーではなかった、ってこと。
その後「ネットサーフィン」って言葉を覚えて、(ふむふむ。インターネットってウロウロと検索結果を見る場所なのね)なんて思いながら、いろいろやってみたくて、ヤフーの検索ボックスの前に座ったの。
で・・?
何の目的もなくヤフーの前に座っても、何も面白くない。
検索ボックスに、なんて入れたらいいのか、わからなかったんですね。
調べたいことがなかったので、自分の住んでる地域とか、好きなブランドとか、思いつくものを適当に調べたっけ。
もちろんすぐに飽きました
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こないだ、知り合いのアメリカ人(日本人なんだけど、生まれも育ちもアメリカで、中身は完全アメリカ人。漢字あんまり読めない)が、チャンスは欲しいと言わないと、与えられない。特にアメリカは。
と、言ってました。
Reach Out(「手を伸ばす」)にかかってる、と。
目の前にあるものが、チャンスかなんて、誰にもわからない。
わかっているのは、手を伸ばさないで、手に入るものは、何もない、ということ。
子供の頃はさ、両親がいろいろ与えてくれるから、ぼーっとしてても、それなりに手に入るんだけど、大人になると違うよね。
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ラストスクールのレッスンは、ただ眺めるだけでは、ちょっとした「満足」でしかありません。
うれしいことに、「受講すれば、必ず自分だけのやりたいことが見つかりますか?」という質問もなければ、「受講したのに、本当の夢もやりたいことが見つかりませんでした」という申し出も、今のところいただいていません。
ラストスクールという、目の前にあるチャンスを踏み台にして、自分の本当に欲しいものに「手を伸ばす」ということを、よくわかっている方しか、受講してない、ってことです。
受講生の質の高さに、脱帽です。
みなさんのおかげです、本当に!
私はこのブログで、変化へのチャンスを、皆さんの足元にコロコロ投げています。
まずはそのコロコロ(ラストスクール)を拾ってみて。
次に、自分が本当に欲しい、やりたいこと・理想の姿を、しっかりとでつかんでみてください。
試してみれば、この感覚はずいぶんしっくりくると思います。
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あれから月日は経ち、今じゃ検索ボックスにお世話にならない日は、ありません~
自分が欲しい情報が鮮明だから、キーワードを駆使して、調べる調べる私ってば。
昨日も、「日焼け止め ファンデーション 成分 24H・・・」
ん?笑
ユッキー