こんばんは
ラストスクール プロデューサーのYuckyです。
本日のトラスト7世名言はこちらです!
「 人はとにかく不快を避ける行動を優先する 」
(2学期Lesson14)
ラストスクールレッスン (←クリック)
快感を得たい、不快(苦痛)を避けたい、この2つに基づいて人は行動をしていると1学期レッスン4でありますが、
不快を避ける>快感を得る
なのだとトラスト先生 (←クリック)は言います。
以前、何かやめたいこと、始めたいことがあるにも関わらず、なかなか行動に移せないと困っているなら、「不快」に結びつけるように言われました。
どうせ結びつけるなら「快感」と結び付けたほうが気分がいいので、そちらにしたいと思ったのですが、本当に行動したいのならそれではダメなのだと。
少なくとも、その時わたしがあげた「始めたいこと」は不快を結びつけるべきだと言うのです。
確かに、「こう思われたい」と思った時の心の振れ幅と、「これだけは思われたくない
」と思った時の心の振れ幅を慎重に比較してみると後者の方が大きい気がします。
舞い上がるほどうれしいことと、何が何でも阻止したいイヤなこと、どちらを取るかと聞かれると、イヤなことを避けるしかないように感じるんですよね。
嬉しいことは他で代用できるかもしれない、けれども、苦痛(不快)は一度味わうと埋めたり乗り越えたりする作業が必要・・・
時として、それが完治せずに長期にわたって残ることもあります。
ポジティブなことよりネガティブなことの方が影響力が大きい、と単純に考えることは控えたいのですが、それでも
苦痛(不快)を避けたい気持ちは非常に強いですね。
自分の環境における、身近な例でいくつか考えてみました。
苦痛(不快)は是が非でも避けたいですね。
今日も読んでくれてありがとうございます!
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