どうも。
1年ぶり、このブログを始めた時ぶりに、初めて同じ方への想いを書きます。
確か、その時はHip Pop Boogie chapterⅡ について書いたはず。
↓↓これがその時の記事↓↓
この時から一年経って、貴方への気持ちは変わってないといえば変わってない、変わったといえば変わった、という感じです。
変わってない気持ちは、貴方のことがずっとずっと好きだということ。
変わった気持ちは、今年で出会って10年になりますが、日に日に好きの想いが大きくなってきているいうこと。
番組、コンサート、ZERO、新曲などで、貴方の新たなイチメンを見る度に、あぁ、この人が好きだなぁと思います。
昨年、なんでこんなに好きなのだろうかと考えたことがありました。
山田太郎ものがたりで惚れてから、最初は確かに顔だったと、記憶しています。
こんなに綺麗な顔の人が、この世にいるのかと。
でも、徐々に知っていくにつれて、貴方の声も性格も、尖っていた時期も今の位置も、全てが好きなんだと思いました。
でも、貴方は絶対、私の好きなタイプの人ではなくて笑
実際学校とか、近くにいても好きにならないかもしれない。
貴方だから好きなんです。
何をしても、どんなにかっこ悪くても、それでも、かっこよく見えてしまうんです。
結論がそれにしかたどり着かなかった。
運命の出会いかと、不思議なくらい全てに惹かれていることに気づきました。
いや、改めて気づいたんじゃなくて、気づいてはいたけどそこまで考えたことなかった。
でも。
そんなあなたに惹かれている人は日本中に何万人といて。
今日から52日前、貴方はそのたくさんのファンの光に包まれて、私たちの、その前に立っていました。
席的には近くはなかったので真ん前ではなく、、真下でしたけど笑
それでも、あの同じ空間にいたことは確かです。
潤くんがどの席からでも楽しめるように。
遠い人も近い人も、同じ思いを持ってその時間を共有できるように。
そんな温かな考えの詰まったコンサートで、
たくさんの、本当にたくさんのHappyが
そこら中から溢れて、一つになって、あの空間を作っているんだと実感することが出来ました。
嵐の5人のHappyも、私たち4万5千人のHappyも、全てがあの時の空気を作っていました。
2015年のJaponismが本当に素晴らしかった。
構成、衣装、セトリ、ビジュ(笑)、もう、、何もかもが素晴らしすぎて、
もちろん今までのコンサートも素晴らしいのは確かだけど、それを大幅に超えてきてると、驚いたのを覚えています。
来年のコンサートどうなるんだろう?
これを超えるモノできるのかなぁ?
なんて、私なんかが心配しても仕方のないことを心配していました。
でも、そんな心配を吹き飛ばしたあのアルバム。
タイトルが発表された時、ジャケットが発表された時、曲目が発表された時。
だんだんと期待は高まっていき、
コンサート当日。
オープニングから最後まで、全てを超えていきました。
私が(多分みんなも)特に好きなのは、SunshineからのTo my homiesからのDRIVEのあの感じ。
残念ながらスクリーンが全く見えない位置だったので、スクリーンも可愛い家だったり、その家からあの車が出発したとかそういう物語はその時わからなくて、みんなのレポで後で知ったけど、
あの流れが最高でした。
あとは青春ブギ。
バリバリ出来るヤツがかっこいいのはわかる、でも、出来ないヤツなのにあんなにかっこよくて笑
早くDVDで真正面から見たい!
あともう一つ、コンサート中はそんなこと考えなかったけど、後でセトリを見直してみると、
4人になる時がなかったんだなぁと。
貴方のソロは最初の挨拶からの流れで、あとはMC後すぐだったり、ソロからのソロだったり、
智くんソロの前の雑談(?)の時は4人だったけど、歌の最中で4人になることは無かった。
ステージ上にはいつも5人が揃っていたんです。
誰が欠けても嵐じゃない、4人でも6人でも違うんだと、
そういう意味もちょっとはあったのかな、と。
SMAPが解散してしまって25日。
やっぱり寂しいものは寂しいけれど、一つだけほっとしたことが。
SMAPがSMAPをNGにはしなかったこと。
それぞれで番組を頑張ってはいるけれど、一人がMCを務めた番組でSMAPの名前を連呼、一人がMCの番組のゲストに元メンバーが。
もしかしたら、、共演NGになったりして。
SMAPという名前がタブーになっちゃったりして。
そんな最悪のことも少しは考えたけど、そうじゃなくて良かった。
今もSMAPの名前を出してもいいんだなぁと、心からほっとしました。
嵐だって、他人事ではないと思います。
いつかはこんな日が来てもおかしくはないと思います。
いつかのニノの言葉で、
嵐は一度喧嘩したらそれで終わり。
一語一句あってる訳では無いけど、こんなふうな言葉を言っていたと思います。
なにか誤解が生じたり、勘違いが生まれたり、すれ違いが起こって、5人が今まで通り立っていられなくなってしまう時が来たら。
そう考えると本当に怖いけれど、有り得なくはないと思ったことがありました。
でも。
昨年の大晦日、相葉さんが白組司会を務めた第67回NHK紅白歌合戦と、ジャニーズカウントダウン2016→2017を見て
緊張してる相葉さんにみんなが手を差し伸べて、貴方はそっと背中に手をやって。
カウコンには間に合わない相葉さんの顔がプリントされた衣装を着て、人目もはばからず全力で走って、テレビに映っていた4人と4人分の相葉さんの姿を見て、
こりゃ、大丈夫だな。
何があったとしてもこの人たちは離れようとしないんだろうな。
と思いました。
ずっとずっと、5人でいてほしい。
どうしようもないことがあったとしても、ただ、5人でいてほしい。
そう私たちが思う前に、
ずっとずっと、5人でいたい。
どうしようもないことがあったとしても、ただ、5人でいたい。
という気持ちを常に持ってる人たちなんだと、改めて強く、安心しました。
もちろんSMAPがそういう気持ちを持っていなかったとか、SMAP批判とか、そんなことを言っているんじゃなくて、
グループにはそれぞれの形があるけれど、嵐はそういう人たちなんだ、という、一例です。
世の中には楽しいことも嬉しいことも嫌なことも辛いことも、たくさんのことがあるけど、見つめてみようと、貴方が名付けた「Are you happÿ?」。
コンサートで誰かが、
ただただ楽しいコンサートだったねー!!
と、心から楽しそうに言っていましたが、
もし何かを抱えている人が行ったとしても、誰もが「Yes, I'm Happy!!!!!」と答えられるような空間で、そんな空間を作ろうとして、一緒にHappyになろうとしてくれている人たちが嵐だと、強く認識したコンサートでした。
さぁ、2017年。
どんなHappyを提供してくれるのかな?
今年はまだ始まったばかりですが、今年も、昨年を超えるモノを。
楽しみにしていますね。
そして今年はあなたに出会って10年の年。
あの時貴方に出会っていなかったら、
もし、あの時貴方に出会っていなかったとしても、どこかのタイミングで出会っていたと思います。
これは運命ですから。笑
10年間、私の世界をHappyでいっぱいにしてくれてありがとう。
これからも、この先の10年も、ずっとずっと、ありがとう。
貴方の世界もたくさんのHappyで溢れますように。
貴方の言いつけを守って、ちゃんとハッピーセットをテイクアウトしていますよ(^^)
いつも以上に長いですけど、今日一番伝えたいのはこれです。
櫻井翔くん、35歳のお誕生日おめでとう。