どうも。 | Big Love & Beautiful World

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気象系5人組アイドルの変わらない進化を追い求めて、自由気ままに。
好きな方のお誕生日もお祝いします。
ときどき違うお話もあるかも…??



はじめまして。



2015年9月。

宮城ひとめぼれスタジアムで開催されたARASHI BLAST。
そのDVDが今年2016年の元旦に発売されまして。


その中の「Hip Pop Boogie Chapter II」





君たちとなら歩いてく
栄光へとまだマイペース
磨いてる未だ磨いてる
咲いてる花たち抱いてる

あんなに夢描き
いま未来は瞳の中に

Pass da mic.
Pass da pen.
このmic and pen でRock the world





…ん?Hip Pop Boogie……??何か違う。


タイトル(Chapter IIではあるけれど)もメロディーも歌詞の一部も同じなのに…あれ??


Hip Pop Boogieなんだけどそうじゃない。


歌詞が違うだけでこんなにも違和感。






でもこれが2015年のあなたのHip Pop Boogieで。




2008年から7年経って、''あの頃''と''イマ''


変わったところもあれば変わらないところももちろんあって。





いままでこれからもこのメンツです





これは、これだけは絶対に変わってはいけないこと。



仲がいいだけじゃいけない、それは強みにならない、いつかはそこから離れなければならないかもしれない。


そんなことを、あなたは言ってましたね。





ついこの前、やっと収束したSMAP解散、分裂危機騒動。


私はSMAPのファンでもあるんだけれど。



絶対になくしてはいけないと思いました。


SMAPも、もちろん、嵐も。






SMAPのいないジャニーズなんて、芸能界なんて、日本なんて、、





そりゃ、始まりがあれば終わりがある。

デビューしたのだからいつかは活動休止ってのがあるのは仕方のないことなんだけど。

本人の意思でなく、事務所のゴタゴタに巻き込まれた形でこんな報道が出てしまったのは本当に悲しいこと。




何があっても離れてはいけないんです。




嵐も同じ、嵐はもう巻き起こってしまっているから。



「仲がいい」嵐がそれだけじゃやっていけなくなってしまったとしても。5人が一緒にいるだけで、それだけでいい。




この歌詞は変わってなくて良かった。



そりゃそうだよね、嵐は嵐が大好きで、ファンのみんなに負ける気がしませんって言い切ったあなただもん、大丈夫、信じています。





それから、





こんな景色はみんなのおかげ
ここまで、連れて来てくれるなんて





痺れました。


席にいるみんなの顔を見つめながら、丁寧にこの詞を歌うあなたを見て。



一人一人にファンサするわけでもない、スタンドの上の上の奥の奥の方が好きなあなた。


いや、好きって言い方はおかしいかな。


上の上の奥の奥の方のファンをいつも気にかけてくれて、

たくさんの人にたくさんの勘違いをさせる。





上の方の席なんてこっちがあなた達のこと見えないんだから、あなた達から見えるはずない!


って思っていてもこちら側を見て手を振ってくれる。



あ、いま目があった!!



そんなはずないのに、そう思わせてくれる。




罪な男…



そんなあなたが好きです、大好きです。



改めてそんなことを思いました。






そして一番最後。





道なき道を歩いてく
迎合せずただマイペース
いま言える いまならば言える
蒔いてた種たち咲いてく
Somebody(yeah) Everybody(yeah)
いま時代が手の中に(yeah yeah)
Pass da mic.
Pass da pen.
このmic and pen でRock the world





あぁ、これだ。


ずっと聴いてたHip Pop Boogieだ。


ここでパズルのピースがはまったみたいにこれだ!って。


ただ聴き慣れてないだけなんだとは思うけど。笑


chapter Ⅱに違和感を感じなくなってきた頃に、chapter Ⅲ…楽しみにしてます。



なんだか長くなりましたが、この日にちょっとこの曲のことを書いてみたかっただけです。










2007年に「山田太郎ものがたり」を見て、あなたに出逢って3125日。



ずっとずっと好き。


好きなんて超えて、それでも好き。


それ以外に言葉がないくらい好きなんです。


あなたと、あなたを取り巻く5人の、過去とイマと未来がずっと好き。




いままでこれからもこのメンツで、


それだけは決して変わらずに、


変わらない進化をこれからも期待しています。



2016年、申も木から落ちぬように、ウッキウキで、現状維持で、無理しすぎないように。




お願いしますね。











いつもありがとう。
生まれてきてくれてありがとう。
あなたのお母さん、''いつも''産んでくれてありがとうございます。





1ヶ月ほど前にTwitterで見かけた ''#櫻葉同い年の奇跡の1ヶ月'' が終わりを告げました。





櫻井翔くん、34歳のお誕生日おめでとう。