今のわたしと、もうひとりのわたしが、口をそろえて、噛み締めた言葉や想いです


わたしは、今は亡き父方のお父さん、お母さん(おじいちゃん、おばあちゃん)を今もとても尊敬しています。
二人はいつもあたたかくむかえてくれました。とっても最高の笑顔で、「ゆきちゃんきたんか??もとちゃんは元気か??」と言ってくれました。
いつもとれたての野菜を自転車でとりに行ってくれたり、美味しい沢山の漬け物や、梅干しなどをくれました。
わたしは本当に嬉しかった。おじいちゃん、おばあちゃんは「大津のおじいちゃん、おばあちゃんのように、お金はあげられなくてごめん」と言って、本当に申し訳なさそうにしていました。
わたしは、お金はいらなかった。その、美味しい野菜や漬け物をくれるだけで充分だったし、二人がいてくれるだけですごく嬉しかった。いつも元気になれた。
おじいちゃんは、歌も大好きだったみたいで、お祭りになると矢倉に上がって、踊りで最高のパフォーマンスをして、みんなを楽しませ、和ませていたみたいです。
おじいちゃんの歌声聞きたかったな。。。
おばあちゃんとまたお話したいな。。。