ある日、雑誌の表紙だった
家族の素敵な集合写真に惹かれて、
雑誌を手にとり、
インタビュー記事を読みました

写真は本木雅弘さん一家の写真でした。
雑誌で、本木雅弘さんは、
集合写真を撮り続けている理由について
このように語っておられました。
“家族は縛られながら守られながら
拒絶しながら
こだわりながら生きていく
うまく扱えない不器用さがある
尊重という名の遠慮があり
愛情という名の執着がある
突き放しているようでこだわったり
家族の絆というものへの信用が良くも悪くも
危ういから必死で繋ぎ止めようと確認しようとする
絆というはかなさにふれてみたい
そのはかなさを留めておきたい思いで
家族写真を撮り続けてる。。。”と。。。
私は、とても心に響きました。
今はまた私は、家族で学びの中にいて、
お互いがぎくしゃくしています

正直。。。お互いが疲れ気味です。。。
全てにおいて良くなる兆しだと思いますが、
今まで親には話せていなかった事を話して号泣しました。
心配もさせてしまって親の涙も初めてみました。。。
お互いがお互いの事を信じて、
尊重し、優しくなれれば良いんですけどね。。。
どうしても難しい時もあります。
親の前ではあまり素直になれません。。。
そんな思いもあってブログで綴ったり、
昨日はブログの編集をしたりで
心を落ち着かせていました。
今もまだ動揺がありますが。。。
この気持ちも優しく見守っていきたいです。。。