ご覧いただきありがとうございます😊

このブログは心室性期外収縮多発にて治療をした私の記録、体験記です。メモ
期外収縮に悩んでいる方って結構多いのではないかしら?
期外収縮の治療をお考えの方や、
アブレーションを検討中の方、
治療をされた方等にシェアさせていただければと思いますドキドキ
あくまでも私個人の体験ですので、症状や
治療には個人差がある事をご理解いただけ
たら幸いですお願い

〈不整脈略歴〉
不整脈:心室性期外収縮
2022年3月ホルター心電図 
21,000発/1日で服薬治療開始
2022年7月内服薬増量
2022年10月心陰影拡大
2023年1月頓用のお薬処方
2023年5月ホルター心電図
27,000発/1日
2023年8月カテーテルアブレーション治療

体験記は時系列に沿って順番に公開されていただいております。

yuckey

こんばんは〜お月様

今夜は予約投稿ですメモ


2023年6月某日

いよいよアブレーションを決意して、大きなの病院🏥の循環器内科(クリニックではアブレーション外来と紹介されました)を受診した私。

結果的に8月に入院、カテーテルアブレーション治療をする事に決めました。

今日はその時にされた

・アブレーション治療の説明

・アブレーションによるリスク

のお話です。


まずアブレーションの治療の説明。

・足の付け根と首からカテーテルを入れる

・不整脈が出ている場所をとらえたら、そこをカテーテルで焼く

・治療中に不整脈が出ていないと治療が出来ない可能性がある

その為、全身麻酔はせずに、穿刺部に局所麻酔になる

・不整脈が出ている場所によっては治療が出来ない可能性がある


簡単にまとめるとこんな感じ。


心臓焼くのに局所麻酔なのー驚きガーン

まあ、薄々わかっていたけど、やっぱりそうなのね…

チキンの私、多分顔に出ていた真顔

で、治療中に痛みの感じ方は個人差がかなりあるそうで…

サムネイル

場所によっては痛みが伴う事があるので、そういった場合は軽く鎮静をかける事も出来ます。

そう言っていただき、少し安心しました。


次はアブレーションによるリスクについて。

・治療中に深呼吸をすると本来治療すべき所とは別の所を焼灼してしまうリスクがある

・正常な脈を送り出す場所を焼灼してしまうと、ペースメーカーが必要になる可能性がある

・治療中に心臓から出血をして、外から血を抜かなければならなくなったり、胸を開く手術が必要になる可能性がある

・血栓があった場合、剥がれて飛んで脳梗塞を起こす可能性がある


印象に残っていた話はこんな感じ。

すでに逃げ出したいオエー


特に、私の場合は左心室の重要な場所に近い部分が起源らしく、難しいかも…との事。


ビビりまくりだけど、もうお任せするしかない!

同意書にサインをしました✍️

母は私の決めた事には何も言わなかったです。


診察後、外来のナースから説明の書類やら入院の案内やら細かくしていただき、この日は終了。


一気に緊張して、この日はあまり眠れませんでした…ネガティブ


次回、入院までにした事。(予定)よろしければお付き合いくださいニコニコ