今回のTSUTAYA。 | delicious!! Sound. diary

今回のTSUTAYA。

クローズゼロシリーズでした。

正直…微妙かな…

ドロップがあまりにも期待外れだったのもあり、ランキング上位にはあったけど…借りようとは思わなかった…

ここ数日、TSUTAYAオンラインをいじってなかったら、今回、ちょうどクローズが送られてきた…


やっぱり、ファンとしてはコミックの世界観をそのまま映画にしてほしいけど…ドロップは完全にダメ。
まぁ、個人的な意見ですけど。


クローズは、10年以上前の初期の頃からファンなんで、正直、おそるおそるみようかと…

でも、しっかり映画として割りきってはみますけどね。



ドロップは、演者ありきの役がありすぎて、興ざめしました…



クローズゼロも、俳優陣が有名どころばっかりなので…

と、思ったら映画はオリジナルストーリーなので、変な先入観は持たずに見れる。

うまいね(笑)



その点で心配なのは…ソラニンかな。


宮崎あおいだし…
ソラニンだもんなぁ…


久しぶりに漫画で涙流した作品だからなぁ…



ちなみに過去に漫画で涙流した作品は、
ハーレムビート
だけです。
これも、連載当初から読んでいて…いわゆるスラムダンク全盛の頃にやっていた、学生バスケ漫画。

女性が書いてたのもあり、キャラクターが皆個性的でどこか愛くるしい部分があって悪役ですら憎めないのは、素晴らしかった。


設定はほぼスラムダンクと似ていて、バスケをやった事がない主人公が高校生になってバスケと出会い成長する。

スラムダンクと違うのは、主人公が正反対。

スラムダンクの桜木花道は有名な不良。

ハーレムビートの成瀬はいたって普通。今までにした一番悪い事は、小さい頃に駄菓子屋でした万引き。


桜木は、バスケは素人だけど、体格とずば抜けた身体能力と後になって天才的な才能を発揮する。


成瀬は、その部分もいたって普通。勿論バスケも素人で何の取り柄もない。だけど、ひょんな事で出会った幼なじみと行ったストリートバスケで、エアジョーダンと異名をとったあの、エアウォークをそのストリートでは有名な伝説の男を相手に決めてしまう…



桜木も最初ゴリと戦って買ったなぁ…


そう考えたら、シチュエーションは違うけど、大筋のストーリーはかなり似てるかも。

でも、スラムダンクは完全な部活動としてのバスケ漫画だけど、

ハーレムビートは、ストリートの事も間にちょいちょい入るので、動きがあって面白い。


それに、泣ける一番の理由は、ハーレムビートのラストは卒業って所かな。


スラムダンクはインターハイで終わりだけど…


スラムは、もう、言わずもがなの名作だけど…


ハーレムビートも隠れた名作です。

是非!!


そういえば、昔ハーレムビートがゲームになった事あったな…

欲しい…

探してみよう。




あれ


最初クローズの話だったのに…

(笑)