ユチョンのファンミ1日目行ってきました |  ゆちょもごっそ?

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食べてしまいたいくらいユチョンが好き!歌に演技に頑張っているパク・ユチョン君応援ブログ。

すっかりお久しぶりです、あんにょん。

皆様お元気でしたでしょーかw

 

ユチョンのファンミ、行って来ました。

復帰最初の仕事がファンミっていうことで、正直自分の中で行こうか行くまいか迷ったりもしていました。

どんな顔してユチョンを見たらいいのか(ってユチョンは私の顔は見ないけど←この時点ではそう思ってたw)わからないし、どんなファンミになるのか想像もつかなくて怖かった。

 

でもねー本当に行って良かったよ。

なんて説明したらわからないけど、たとえ文字でこのファンミの様子を伝え訊いたとしてもね、あのユチョンも、そしてファンも、どちらもが張り詰めたような緊張が会場に満ちていた雰囲気はわからないだろうし...。そして、ユチョンの言葉にどんどんファンの心が和らいで嬉しくなって元気になって会場がやりとりされる愛情で満ちていったあの雰囲気はわからなかったろうし。

行きたくても行かれない方もいらっしゃるからね、行った人にしか解らない部分があるとは、あまりいつもは言いたくないと思っているんだけれど、やはり今回ばかりはそういうしかない気がします。

 

 

正直に言うとね、始まる前は「ユチョン、あんま泣くなよ?ちゃんと皆にお話しろよ?解ってもらえるようにしなよ?」って思ってたんです。

でもユチョンったら....もう出てきたとたんに泣いてた...(泣笑

歌おうとしても歌えなくて....あんまりにも泣くからマイクにグスグス泣いてる音は入るし、なんかもうゴフって噎せちゃうし、鼻すすりあげる音まで入っちゃってるし、もう子供みたいに泣いていて....もうあの姿を見たらさあ....あかんよなあ....(泣笑

だって滝みたいに泣いてんだもの....どうして厳しいことなんて言えるよ....無理だよねえ?w

でもね、泣いてるってことだけで簡単に可哀想だねだとか、安易にそう思ったんじゃないんだよ。

ファンミの最後まで、ほんとうに一生懸命伝えたいことを話す姿を見たからなんだよ。

 

いったん泣き止んで立て直してからもさ、話している間にボロっと涙が零れたりしていて....

私たちファンに今まで全てが伝わっていたわけじゃなくて、彼がどんな気持ちの変遷を経て今日立っているのか、わからなかったけど....もう本当に「うんうん、もういいよ」って思った。

これから誠意を尽くさなきゃいけない相手はたくさんいるだろうし、迷惑かけた人、助けてくれた人に恩返ししていかなきゃいけないのだろうけど、少なくとも、少なくとも、会場に会いに行こうと思った私たちだけは、あの場にいた私たちだけは、「うんうん、もういいよ、わかったよ」って言ってあげたっていいじゃないかって....。

 

前にも言っていたから、本当に今は思ったようには韓国で活動できないんだなってこともわかったし、だからこそ何とか活路を見出そうとして日本で活動したいと言っているんだなと思います。その必死さが伝わってきた。

私はね、その「何とかしよう」って必死になる姿を待っていたから、それが嬉しかった。馬鹿にされてもいいじゃん?図々しいって言われたっていいじゃん?必死に食らいついていく姿のほうが私は嬉しい。

かなりの数のファンは離れただろうし、これからもたくさん壁にぶつかるかもしれないけど....彼を責める人もたくさんいるだろうけど...たとえどんなに責められても彼は自分を待っている人のために貪欲に立ち向かっていこうとしているんだなと私は感じたし、そう思わせてくれたことを心から今は喜びたいです。

 

本人なりに自分を変えていこう、ファンともっと向き合っていこうって思ったこともよく伝わったよ。

すごく一生懸命、自分の気持ちを伝えようとしていた。それはいくら日本語がかなり上手だからといって、母国語じゃない言葉で伝えるのは大変だったと思うし、もしかしたら意図したのとは多少のズレとかあったかもしれない。

今までのユチョンはファンに感謝はしていたけど、どこか「ファンというものの流動性」について諦観しているものが感じられたこともありました。この世に永遠はないから、一瞬だけでいい、みたいなね。でもユチョンは変わったなって思いました。たくさんの大変なことや間違いがあっても、それでも待っている人がどれだけ大切か解ったよって、僕ほんとうにそれを今は理解してるんだよ、ごめんね、ありがとうね、頑張るよって。そう伝えようと必死に言葉を探して話してくれたと思います。

 

私としては、ファンは日本活動して欲しいんだと、かたくなに思ってるのがちょっと可笑しかったけどね。どこの国だっていいんだよ。そしてやはり祖国でまた活動して欲しい。韓国のファンたち、一生懸命耐えて待っているから....。今出来ることをやるしかないんだから、それが何であってもいいよ。どんな方法だって方向だって、食らいついて必死に切り開いていけばいい。

 

彼女のことについて、私が行った1日目はかなり遠まわしに言っていたけど、2日目はずいぶんはっきりと言ったみたいだね。お仕事だけする、頑張るってw ファンはねー恋愛するなって言ってないんだけどねw

でもね、日本語でなんとか伝えようとした結果、そうなったんだろうなと思う....(;・∀・) やはりお相手あってのことだし、非常に有名にはなりましたが芸能人ではないしね。

いまさらだけど、ユチョンペンのなかでは2月にお別れしたと本人が言ったって話は伝わっていたと思う。ユチョンペン口固いからね、あまり表では見なかったろうけど....。まあ他にもいろいろ漏れ聴こえてくることはたくさんあって....(苦笑)。実際このあとどうなるかわからないけどね。あそこまではっきりと本人が口に出したからには、覚悟あってのことだと思う。

 

この先、ホールツアーが控えているけれど、みんなが楽しく参加できたらいいね。満席なんて欲張らなくていいし。もっと小さい会場だっていいくらい。今のユチョンが出来ることを、地道に頑張って欲しい。ユチョンも言ってたよね。「たくさんじゃなくていいから、応援して欲しい」って。その言葉に、彼はファンの動向とか気持ち、私たちが思っている以上に知っているんだなあと思ったし、助けて欲しいっていう気持ちが伝わった。他の人にはお願いしたらいけないとしても、ファンである私たちには、助けてくれって言ったっていいじゃない?カッコ悪くったっていいじゃない?そうして欲しいじゃない?って思った...。

ファンはさ、「良い姿だけお見せして」欲しいんじゃないよね。失敗も間違いも一緒に苦しみたかった。だから一方通行のような気持ちになってしまった期間が、私たちファンにとって辛かったのかもしれないねって思います。

これからはもっと、自分の気持ちを伝えて行きたいって言ってた。ユチョンはSNSあまりする人じゃないけど、やっぱり芸能人としてやっていくには、ある程度きちんと気持ちを折々に伝えていくことも大事かもしれないね。

 

ファンミが始まったときはね、少し「様子みよう」ってクールな気持ちだった人も多いんじゃないかな。今までのファンミとはスタートの空気が違った。静かだった。

でもね、あの必死な姿を、ゴフゴフ言うほど泣く姿を、なんとか伝えようと、これから頑張るからって何回も必死な顔で言う姿を見ちゃったらさ。久しぶりに持つマイクが慣れなくて、自分の歯ガッってぶっちゃってたしなw

どうしたって可愛いよ。

勝てませんよ.....あのパクユチョンを見てしまったら。

甘いといわれてもね、しょうがない。

どうしたって可愛いんだわ。

 

このファンミでサヨナラしようって、自分の心にピリオドを打つつもりで行った人もいるでしょう。そういう人も、気持ちに整理がついたんじゃないかな。今までありがとう、頑張れよ!って思ってくれたんじゃないかなって、思ってます。というか、そう思いたい。

ユチョンが嫌いな人もいるでしょう。憎んでる人もいるでしょう。でもそれは全て彼が受け止めて耐えなくてはならない領分だから....。だからせめて私たちは、この道をどろんこで歩いていく彼を見守ってあげたい。もし厳しいことを言われていても、それも芸能人として生きていく限り、彼の受け持つべき領分だから、一緒に黙って頭を下げて歩いて行ってあげたい。

 

まだまだ乗り越えなくちゃならないことたくさんあるけれど。

これからも七転びかもしれないけど。

私はユチョンの「本当に頑張るから」の言葉を大事に心にしまって、見守って行きたいと思います。

なるべく緩いファンでいよう、のんびり行こうって思っているので、以前のようにファン活動はしないと思うけど。私なりのゆったりふんわりペースで応援していこうと思ってます。

 

 

 

緊張しない薬飲んだって....w 効き目無かったみたいだけどもw