やっと観ましたよ、「バーフバリ 伝説誕生」を!
とりあえずなんとか2の公開前に間に合いましたww
おそらくうちに来るユチョンペンさんたちにはほぼ98%興味ない話題だと思いますww
すんませんww
今日は読まなくていいですマジでww
「バーフバリ 伝説誕生」(原題:Baahubali: The Beginning)
監督:S・S・ラージャマウリ
出演:プラバース、ラーナー・ダッグバーティ、アヌシュカ・シェッティ、タマンナー・バティア、ラムヤ・クリシュナ、ナーサル、サティヤーラージ
【あらすじ】
大勢の兵士たちに追われ、滝へ追い詰められた老女。胸に抱いた赤ん坊を救うため、老婆は自らの命を犠牲にするが、赤ん坊は村人に拾われ助かった。シヴドゥと名付けられ勇ましい青年へと成長した彼は、巨大な滝の上の世界に興味を持ち始める。そしてある日遂に滝の上へとたどり着き、美しい女戦士アヴァンティカと出会い恋に落ちる。彼女の一族は暴君バラーラデーヴァが統治する王国と戦いを続けており、それを知ったシヴドゥは自ら戦士となって王国へと乗り込んで行く。そこで彼は、25年間幽閉されている実の母の存在と、自分がこの国の王子バーフバリであることを知る。背景には、50年前に祖父が建国した王国の国家存亡の危機と国を揺るがす王位継承争いという因縁の歴史があった。バーフバリを待ち受ける運命とは─!
「バーフバリ」はインド映画です。
ずっと気になってたんですよね....春頃に日本で公開されたんですが、日本のどっかで上映されるたびに、私のTLにこーゆーのが出てきまして。
バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!
バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!
バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!
なんなんだよ、バーフバリて.........
と謎に思っていました。
なんでこんな盛り上がってんのか!?とw
「バーフバリ」は「絶叫上映」てのが行われてまして。
インドのマサラ上映みたいなやつですね。
黄色いペンラや太鼓があって、大騒ぎしながら観るらしいですwww
とにかくねー
何もかもデカい!そして濃い!
もう宮殿もでかけりゃ、滝もでかい、主役の鼻もでかけりゃ、女優さんの目ん球もでかけりゃ、象も像もでかいw
なんつーかね、とにかく娯楽大作なんだと私は思いますwとにかく楽しいしデカイしスペクタクルだしやりたい放題だしwwww
もう突っ込みどころ満載なんですが、その突っ込みっていうのが悪い意味とかじゃなくて、次はどこで目玉ポーン!てなるの!?ってわくわくしながら続きを観ていくというw
もうしょっぱなからそんなシーンの連続でしたw
でもね、いたって真面目なストーリーなんですよ、本筋はw 祖父・父・子に渡る王宮叙事詩というwでも何もかもデカくて濃いうえに時々「ちょwww」てとこがあって、笑っていいんだか感動していいんだかよくわからなくなるというw
今まで何度挑戦しても登れなかった滝が、かわいこちゃんの幻追っかけてくと登れちゃうとかさww
タトゥ(あれは針でやるタトゥじゃなくてメヘンディなのかな?)入れられてるのに気づかないヒロインとかねwwヒロインが川辺に浸した手に、水に潜ったまま魚に紛れてタトゥ入れるんだよwwwwwww
変態かよwww木の上で、自分に勝手にタトゥ入れた男を弓を引いて待ち伏せるヒロインのアヴァンティカちゃんのすぐ上の枝にこっそりいるバーフバリとか爆笑したwww 気づくだろwwwwww
てかアバンティカちゃんは自分のかぶってた仮面に惚れて滝登りしてきたというだけで、バーフバリを愛しちゃうのかよっていうww 女戦士アバンティカを悪代官かよってくらい、くるくるくる~あれ~おやめくださいまし~ってしてる間に美女に大変身させちゃうバーフバリとかもう面白すぎたwwwそれも自分の血をアバンティカちゃんの額にピッと飛ばしてビンディとかもうwwwwwwwキモイよwwwwwwww
戦闘シーンも面白かったw さすがのインド映画、エキストラ5000人以上っていう壮大な戦闘シーン。ここ本当に面白かった!
でも壮大なわりに、結局「三叉作戦」とかあんま意味なかったしwwwwwwもっと変わったフォーメーションとかで敵を囲い込むのかとか思ったのに、正面突破だしww
ぶんぶん回る刃物プロペラが先頭についてるえげつないチャリオット(馬が引く2輪の戦車ね)とかさww
でもそれらがすべて面白いから困るw
そしてものっそ強い女ばっかり出てきますw
女戦士アバンティカちゃんもそうだし、バーフバリを拾って育てた義理のお母さんサンガもそうだし(拾った子を自分の子にする、文句あるやつはぶっ殺しちゃうよ!てなw)、デーヴァセーナ妃も目血走りすぎでコワイし、なによりやたらカッコいいのがシヴァガミ様でしょー!(シヴァガミ様は先王の兄の嫁)実の我が子と、甥であるバーフバリ、どちらかを王に選ばなくてはならないんだけど、けして贔屓などはせずに平等にそれぞれを評価するんです。その有無を言わさぬ発言力といい決断力といい、只者じゃなーい!w
そもそも先王の兄がいるのに、その妻が次王が決まるまで垂簾聴政するというのも、なんかシヴァガミ様なら納得という気持ちにw
そしてみんなむちむちしてるww
とにかくむちむちしてるwww
インド映画ってだいたいヒロインが目玉飛び出るくらいの超美女でむちむちしてるよねww
アヴァンティカを演じるタマンナーちゃんの美しさ、神々しい(*´ω`*)
そして観始めたときには非常に混乱したw
なぜなら子供の「マヘンドラ・バーフバリ」もお父さんの「アマレンドラ・バーフバリ」も同じ人が演じているし、おまけに背景の群集だの兵士だの、正直見分けがなかなかつかないwwインド映画を見慣れていたら大丈夫なのかなww
どれを見てもバーフバリっぽい人ばっかで、ある意味「バーフバリいまどこに映ってる?」的な気持ちにwwwwww
とにかくワクワクする映画なんで、明日から公開の続編「バーフバリ 王の凱旋」が楽しみです!
予告を観ると1以上に2が何もかもデカイ感満載なので、今度はDVDじゃなくて劇場で見るつもりですw
ちょっとネタバレてる戦闘シーンを見たのですが。
何人もの戦士が○○○ってビョーン!!!ってなってクルクルっとなってドカーン!となってシュタっ!となるとかもう笑い死ぬかと思ったwwwwwwwwww
1作目「バーフバリ 伝説誕生」
2作目「バーフバリ 王の凱旋」
こちら1のダイジェスト版。
ネタバレなので、1を観る時間なく2を観ることになる方だけにお勧めですw