毎日、淡々と生きるように努力中のあきです、あんにょん!
だんだんとフラワー爆弾wにも慣れてまいりました:(;゙゚'ω゚'):
いろいろ心配は尽きないけれど、今考えてもしょーがないですしね…。
映画を観たり、ドラマを観たり。毎日ひとつづつ、楽しみを作って過ごそうとおもってます。
うまく言えるかわからないんだけど。
彼が決めたことであろうと、そうでなかろうと、結局はその「結果」というのを、良いものも悪いものも受け取るのは、彼の「領分」なんだと思うんですよね。
良いことばかりではなくて、悪いことも結局は人生には受け取るしかないことがあって…それは誰しもおなじだけど、彼は有名人として生きてるぶん、その受け取るものが良くも悪くもたくさんある。
この1年が過ぎて、それでも残るファンがいることを受け取るのも彼。
去っていくファンがいることを受け取るのも彼。
今、ユチョンが好きだけどユチョンが理解できないという人がいる、それを受け取るのも彼の「領分」。
どんなイメージで一般大衆に認知されるのか、それを受け取るのも彼。
そういう「受け取ったもの」を抱えて、彼がどう生きていくのか、私には想像もつかないけど…。その彼の「領分」を良いものだけにしてあげたいと思っても、それは無理なんだなと今は痛感しています。
彼が何をどう考えて生きていくのか、それがすべて私に解る日は来ないと思うんですよね。
自分だって自分の全てを周囲の人に理解されてるとは思わないし…。
自分の気持ちだって刻々と変化したりするし、自分で自分がどうしたいのか解らないときもあるし。
今まで自分が想像していた彼という人間、それもやはりどこか自分の望むとおりに作った偶像だったのかもしれないですよね。
それは悪い意味だけではなくて…。そういうファン生活も悪くないと思うんです、正直。そうやって良い姿を思うことで、自分ももっと良く生きよう、もっと優しくなろうとか思ったりも出来るきっかけになったりするし。それも偶像として愛される人のひとつの役割でもあるんかなーと…。
ただ、「そうじゃない」ファン活動も悪くないなと今は思ってます。
そう思ったのはね。リアルの友人に言われたんですよ。
ユチョンのことで一喜一憂する私の姿をこの1年見ていて、「もういい加減オトナになりなさいよ。愛するのも憎むのも、彼をオモチャにしてるという意味であまり変わらないように見える」って。(いやオトナも何も、いい加減BBAなんですが)
なんかめっちゃ凹みました…:(;゙゚'ω゚'):
良い偶像も、悪い偶像も、それは真実とも嘘とも言えない。そこには見ている私の我欲とエゴによる想像が加味されてしまうんだと言われたわけで…。じゃあそういう対象として生きるしかない仕事をしてるパクユチョンという青年はいったいどうやって生き抜いているんだろうって考えると、なんだか胸が痛くなりました。
そして色々考えた結果。
ライブで一緒に過ごす時間、映画やドラマで楽しむ時間、ファンミなどのイベントで楽しむ時間、写真集やインタビューで楽しむ時間…その時間に対して、私は彼から「充分に受け取った」と言えるじゃないかって思いました。
まさにそれが私にとっての「領分」だと。
これはファンそれぞれが違う「領分」を自分の中に持っているんだろうから、私の考えが人とは一致しなくてもしょうがない。そんなふうに思っています。
だから、去る人を責めたくはないし、葛藤中でもがいてる人を責めたくもない。
この1年、充分みんな苦しんだ。本当にみんな良く我慢したし、頑張ってきた。それはユチョンペンなら解ってくれる気持ちじゃないかな…。去るも残るも、簡単に決めたわけではなくて。変な例えかもだけど、愛情という高速スピードで走ってた車を、急停止したらスピンもするし横転もする。ゆっくり止まろうと思ったら長い制動距離が必要になるっていう…そんなふうに私は感じています。
停止した人も、時間が経って、いつかフンワリと軽い気持ちでも、また作品観てみようかな、曲を聴いてみようかなって思ってくれたらいいな。そんな未来がきたらいいな、そう思います。
でもそれと同時に、ユチョンを待ち続ける人を「盲目」だとバカにするのは、やめてもらいたいと思います…。みんな色々考えてるんだよ。悩んだり迷ったり…。表で口に出してることが気持ちの全てではないし、自分が言ってしまったことに後で後悔しないために、いろいろ必死で飲み込んで、待つっていう結果の気持ちだけを口にするようにしてる人もいるはずだから…。
私個人にとって、「自分が見てこなかった過去の第一期」、「自分が見てきた第二期」、そしてこの先の「自分の気持ちを少しゆったりさせたい第三期」のユチョンペン生活が待ってるんだなというのが、今のところのイメージです。
ユチョンが変わるというんじゃなく、自分が変わらなくちゃいけない第三期、そんなふうに思ってます。
自分の中でもまだ漠然としてるけど…。
でも、ユチョンに幸せでいて欲しいという気持ちは、やっぱり私の中で不動だったし、何を信じて何を信じたいかというと、またユチョンが演技する姿、歌う姿が観られるという希望。彼の才能に対する期待。それを信じています。
全てのカードが出揃ったとはいえない今の、今考えうる私の気持ちを書いてみました。