今日12月22日は冬至
冬至の日、韓国では
팥죽(パッチュk)
小豆粥
を食べる風習があるんです
ってなわけで
今日の夕飯は小豆粥でやんす
これ餡子みたいで甘そうに見えるけど
全く甘くなくて単なる小豆の味ですㅋㅋㅋ
さてさて
妊娠12週に入る前に受けたのが
NIPT(ニプト)っていうDNA検査
日本でいうところの
出生前診断ってやつ
出生前診断にも
色んな種類がありますが…
危険性が低く99.9%の確率で分かる
G-NIPT検査を勧められました
この検査で分かることは…
そして結果は…
特に異常はありませんでした
この出生前診断には日本では
命の選別だ!!とか
賛否あると思いますが…
うち個人の考えでは
この検査結果が出る頃は
もうどうにかできる時期ではないし
仮にダウン症だと分かったとしたら
まだお腹の中にいる段階から
ダウン症の子育てなどの情報集めに
切り替えられるので
産まれてから分かって焦るよりも
良いんじゃないかなぁと思ったり
んで
このNIPTはDNA検査なので
性別が分かるんですが…
韓国では法律上
医師が性別を
伝えることは違法
なんだそう
何故なのか
それは昔韓国では
男の子を産んでなんぼ
な時代があり
女の子だと分かると中絶する人が
多かったからなんだとか…
(今はそんなことないけど)
そのせいなのかNIPTの検査結果にも
男の子か女の子かは書いてなかったす
(先生だけ分かるように書いてあるのかも?)
なので先生によりけりですが
エコーで性別確認できるようになる
15週頃(?)に遠回しに
教えてくれることがほとんどで
女の子なら
「ピンクですね」
「可愛い子ですね」
「付いてないようですね」
男の子なら
「ブルーですね」
「カッコイイ子ですね」
「ついてるようですね」
みたいな感じで
ヒント(?)を教えてくれるんです
うちらの場合は先生が
「달려있는것 같네요ㅋ」
(ぶら下がってるっぽいですね)
ってヒントをくれましたㅋㅋㅋ
てなわけで
男の子のようです
でも旦那的には
女の子が欲しかったようで
少しガッカリしている様子でした
車に乗ってすぐに
シアボジに報告したんですが…
🔻🔻🔻🔻🔻
🐴「息子みたいです」
「アハハ、ハハそうか分かったㅋㅋ」
🐴「娘が良かったのに…」
「そうかそうか
息子も良いじゃないか」
って
これうち横で聞いてて
シアボジはどっちが良かったのか
よく分からなかったんですが
旦那曰く
🐴「やっぱアボジは
男の子が欲しかったんだな」
って
そうなのか⁉️
笑ってただけだったけど
まぁ実はうちはなんとな〜く
男の子なんじゃないかなぁ〜って
思ってはいたんですけどね
その理由は
食べ悪阻だったから
ピンナっちが
食べ悪阻は
男の子の可能性が高い
って教えてくれたんす
ちなみに韓国語でつわりは
입덧(イプトッ)
食べづわりは
먹덧(モクトッ)
と言います
それと…
かおりママのお陰で知り合った
不思議なパワーを持っている
福岡の先生に胎名を考えて頂いたんですが
胎名は大木、巨木、大樹
みたいな大きな木🌳の意味を
持つ名前が良いとの事だったので
韓国語でその意味を持つ
거목이(コモギ)
とつけたんです
その時からどうも
男の子の名前ぽいよな
って思っていたんです
だから男の子だと分かった時は
うち的にはやっぱりなって感じでした
うちはもちろん
男の子でも女の子でもどちらでも
( ・ㅂ・)و ̑̑ウェルカム!!でしたが
では、안녕。・*・:≡( ε:)