안녕하세요(´・ω・`)




昨日の続きです





多分この頃でした


ヨンソンオッパと
連絡が取れなくなってしまったのは…





そして…


妹さんは…闘病生活の甲斐なく

亡くなってしまいました…





ヨンソンオッパは

亡くなったことを誰にも言わず…

家族だけで抱えて…




さらに連絡が取れなくなった理由を
このように語ったそうです


自分に6億ウォンの
生命保険を掛けている

自分が死んだら
生命保険がおりるから

家族の為に
自殺しようと思っていた




妹さんの治療費のために
自ら死を選ぼうとしていたヨンソンオッパ…





でも、
お父さんも病気で無くしているので

お母さんをひとりにして良いものか…

と、考えては



何度も思いとどまったそう




生きててくれて本当に良かった…







馬オッパはこの話を聞いて
すごく激怒したといいます




何故ひとりで全て抱えるのか

お前は俺のことを
友達だと思ってなかったのか


楽しい話だけじゃなくて
辛い話も分かち合えるのが友達だろう




ヨンソンオッパは馬オッパの前で
号泣したそうです









ヨンソンオッパのお母さんも
ヨンソンオッパも

今でも朝が来る度に
涙が止まらないそうです







そして

この話を聞いた時に

何故だかこの日観た
映画の台詞が頭によぎりました






映画の中でも人が死んで

残された人はとても辛い思いをして

そんな残された人に向かって
ある人が言ったセリフ



「あなたは時間が戻ればいいのに
って思ってるかもしれない

でも私は時間が先に
進めばいいのになって思う」





「そしたらこの痛みも
少しは和らいでいるはずだから」



うちの記憶で書いてるので 

この通りのセリフでは
なかったかも知れませんが

こんなニュアンスのセリフでした



人は後悔した時
時間が元に戻ればいいのにって思いがちですが



時間が過ぎてくれれば…

このセリフはとても印象的でした






日本語でも

時間が解決してくれる

みたいな言葉がありますが




韓国語でも


시간이 약이다.

세월이 약이다.


と言う言葉があります




時間が薬だ

年月が薬だ


{FE17B9EA-9F6B-43C7-9FCE-58DF6574E734}


うちも経験がありますが


大切な人を失うのは

辛く悲しいけれど


不思議なもので時間が経てば
少しずつだけど辛さも和らいでく




どんなに後悔しても
時間を戻すことは出来ないから

残された人間は先に進むしかない




ヨンソンオッパにはどんな慰めも
今は慰めにならないだろうから

時間が解決してくれるのを待って
見守るしかない



楽しい話や
時には辛い話をしながら…






死ぬのに順序はないし
人はいつ死ぬか分からない


だから
今日も悔いのない一日に




なんとも
まとまりない内容になっちゃったな←





では、안녕‎|•'-'•)و✧