長らく更新できずで
また、ぼちぼちですが
不定期で更新をしていきます

どうぞ、今後とも宜しくお願い致します

まず、今現在のRupinasuっ子達の
ご紹介からウインク




● M.ダックス メルちゃん
2018.4/8生の女の子ですウインク

メルちゃんは、右目が生まれつきなのか
小さい赤ちゃんの時に怪我をしたのか
眼球と瞬膜が癒着していて
視力もなく、声帯もないコです

4/26避妊手術と口腔内の処置も終え
トライアル準備万端ですウインク

● シーズー まみちゃん
推定5歳の女の子ウインク

まみちゃんは、多頭崩壊からレスキュー
まみの大きなお腹の中の
3頭の赤ちゃんと共に
レスキューされました

保護されてから数日で命を削る出産をし
身を削る子育てを一生懸命やり遂げました

今は子育ても終わり、自分だけの幸せの為
里親募集をしていますおねがい



チワワ ミモザちゃん
推定7歳の女の子ウインク

はじめましての人には、とても警戒心が
強く慣れるまでに少し
時間が必要な子です
身体能力がとても高く
純血のチワワ…ではなく、もしかしたら
チワワ✕ピンシャーかも?

ミモザは、声帯がありません
吠える仕草はあるものの
ハフハフ❗と声にならない声を出します

警戒心がとても強かったミモザ
最近では、だいぶ成長し
譲渡会でも自分から人に寄っていく姿も
見られるようになりましたウインク

プードル ミリくん
推定10歳のとても小さな男のコ

栄養状態があまり良くない為
耳もペラペラ泣
尻尾も冷たく血液の循環も悪く
脱毛がありますショボーン

今までRupinasuにいた子達でも
同じ様な容姿と原因の子も
沢山いましたが
里親さんの元で、しっかりフサフサな
プードルさんになってるので
ミリくんもきっと大丈夫ウインク

しっかりと栄養を摂りピカピカ
プードルを目指しますチョキ

口腔内の悪い状態を放置されていた為
下顎の骨が溶けてしまい
小さく柔らかい下顎です
ご飯事情を心配されますが
特別なことは必要ありませんウインク



フレンチブルドッグ かすがくん
推定4歳の男の子

とにかく平和主義爆笑
揉めるってなんですか口笛?
他のわんこの痴話喧嘩も割れ感せず
とにかく人が大好き過ぎて
誰にでもフガフガ突進しますゲラゲラ笑い

保護時は、首下から脇、お腹にかけ
とても酷いただれがあり
皮膚検査の結果
マラセチアと診断されました

痩せていて、免疫力も低下し
更に汚い環境でいたせいかもしれません
すぐに投薬とシャンプーケアをはじめ
今では、落ち着き投薬はしていませんニコニコ

増量も順調ですウインク

柴犬 なばなちゃん
推定6歳の女の子

本当は、とっても人が好きで
甘えん坊でお利口さんです
が、譲渡会が大キライななばなさんガーン

普段の様子とは、全く違い
人に触られるだけでもキャンピリピリ
と大声をあげてしまうんですチーン

譲渡会の雰囲気が、とても苦手で
譲渡会では、損をしてしまうコ
出来れば、なばな
お見合いor屋外での譲渡会のが
向いているかもしれません



シーズー つぼねちゃん
推定6歳の女の子

はじめしての人にも、とっても
フレンドーで、新しい環境でも
全く物怖じなしウインク

シーズーあるあるですが
乾性角膜炎(ドライアイ)から
左目の視力はありません

要ダイエットが必要なこと以外は
今の所問題もありませんウインク

ダックス スギくん
2014.8/5生の男の子

Rupinasuでは、
長期組さんになってきたかなキョロキョロ

保護時から栄養状態がとても悪く
骨の皮だけしかなかったスギくん

食欲は旺盛ですが、体重増加が
いまいちですショボーン
何故かと言うと…
元気過ぎて消費が激しいのですゲラゲラ笑い

とっても元気でお散歩もルンルン
とにかく明るいスギくん
シニアさんですが、良いご縁に
繋がると思いますウインク



● ダックス パンジーちゃん
推定9歳の女の子

パンジーちゃんも、長期組さんですね
パンジーも、スギくんと同じく
骨と皮のみだった保護時
少しずつ増量をしながら…ですが
こちらも体重の増加がいまいち泣

しっかりとご飯は食べてくれるので
安心ですが、今後も栄養をしっかりと
摂ってもらいます

パンジーは、ほぼ全盲
それでも見えているんじゃないかと
思うほど、全く生活に支障もなく
元気にお散歩にも行けますウインク

チワワ コッコくん
推定6ヶ月の男の子

保護時は、子犬さんなのに
はしゃぐこともせず
震えて人を怖がっていたコ

今では、コッコおねがいと呼ばれるだけで
嬉しくて仕方ない甘えん坊さんウインク

保護理由は、
可愛くないから売り物にならない。
との理由だそうですムキー

毎日毎日、可愛いねぇ🩷しかない
コッコくんですよウインク

まだ、他にもRupinasuっコはいますが、今日はこの辺でウインク


保護をし、里親さんへ繋げるまで
預かりさんも一生懸命
保護っ子達の個々のケアに
全力を注いでくれます

今、Rupinasuに滞在している子達
身体的にも、精神的にも
気にかけてケアが必要な子達が
多くなっています

今まで小さなゲージの中でしか
過ごしたことのない繁殖犬と言われる子達

我が家と預かりさんのお家で
全てが初めてで
ゲージの外へ出て過ごすことにも
戸惑う子達です

今現在
Rupinasuのキャパは
一杯ではありません。

キャパだけを考えれば
受入られる頭数に余裕はあるものの
今いる子達、1頭1頭へ
最大限のケアを求めると
キャパ一杯までの保護が
厳しいかもしれないと言う状況です

ムリをし余裕のない保護をすれば、
可哀想な想いをするこは
今いる保護っ子達

でも、沢山の子達が保護を待っている

どうしたもんか…と悩んでも
答えは…

幸せに繋げる事。
しかありません



どうが、1頭でも多く
ご縁に繋がりますように