新型コロナウィルス緊急事態宣言解除されました

しかし、マスクは必需品です



「新しい生活様式」における熱中症予防行動のポイントは次の5つ。
1.暑さを避けましょう
2.適宜マスクをはずしましょう
3.こまめに水分補給しましょう
4.日頃から健康管理をしましょう
5.暑さに備えた体作りをしましょう



記事より

5月4日の専門家会議が提案した「新しい生活様式」では、新型コロナ対策として、「身体的距離の確保」「マスクの着用」「手洗い」、そして「3密(密集、密接、密閉)」を避ける等の対策を取り入れた生活様式を実践することが求められている。

こうした中で、「適宜マスクをはずしましょう」というのは戸惑う人もいるかもしれないが、熱中症を防ぐために次のポイントを守りながらマスクをはずすことを勧めている。

・気温・湿度の高い中でのマスク着用は要注意
・屋外で人と十分な距離(2メートル以上)を確保できる場合には、マスクをはずす
・マスクを着用している時は、負荷のかかる作業や運動を避け、周囲の人との距離を十分にとった上で、適宜マスクをはずして休憩を

また「暑さを避けましょう」にも、感染症予防のため、換気扇や窓開放によって換気を確保しつつ、エアコンの温度設定をこまめに調整、という注意点が挙げられている。
他の項目についても簡単に紹介すると…

・水分補給は「のどが渇く前」こまめに行うことが大切で、目安は「1日あたり1.2リットル」
・日ごろから「体温」を測定して健康をチェックし、体調が悪かったら「無理せず自宅で療養」
・暑さに備えるため、無理のない範囲で毎日30分程度の運動をして「暑さに備えた体作りをしましょう」

これまで外出時にマスクを欠かさないようにしてきた人は多いだろうが、本当に「外していい」のだろうか?マスクをしながら避けた方がいい運動とは何なのか?
環境省の担当者に聞いてみた。

周りに人がいなければマスクの効果はあまりない
――そもそも熱中症にならないための目安は?

熱中症にかかるリスクを示す「暑さ指数(WBGT)」という指標があります。これは、湿度や周辺の熱環境、気温を取り入れた数値で「℃」で表し、環境省のホームページご覧いただくことができます。例えば「暑さ指数」31℃以上はかなり危険な状態で、ほとんどの場合は気温が35度以上になり、運動は中止するよう示されています。

ただし「暑さ指数」と気温は同じ単位なので勘違いしないように注意してください。まだ低い気温だから大丈夫と思っていたら、「暑さ指数」ですでに危険な数値だったという事がないよう、お気を付けください。

ということなので

ジョギングしてマスク無しもかのうですよ!😁