クリスマス気分をちょっと味わえる、可愛いお菓子をもらいました🎄


先日、会社の同僚からミニクリスマスプレゼントとしてもらったのが、

ネスレのクリスマス限定チョコレート菓子「キットカット ホリデイサンタ」。



赤と緑の華やかなパッケージに包まれていて、袋を見た瞬間からもうクリスマス感たっぷり。

中には、なんとサンタクロース型のチョコレートが入っています。

このユニークな形がとにかく可愛い…!


「Smile!」の文字もあって、ちょっとしたギフトやシェア用に人気なのも納得です。

コンビニやバラエティショップ、オンラインストアなどで購入できるそうで、

6個入りパックは540円(税込)とのこと。


そして、見た目はサンタさんですが、

食べると中身はおなじみのキットカット。

サクサクのウエハースとチョコの安定した美味しさで、ほっと一息つけました。


可愛くて、もらって嬉しくて、ちゃんと美味しい。

こんなさりげないクリスマスプレゼント、素敵ですね☺️

食べるのが少しもったいない気もしましたが、しっかり味わっていただきました。


今年もこの季節がやってきました。


わが家に届いたのは、毎年恒例、SECOMさんからのクリスマスプレゼント。

カミさんが働いているご縁で、ありがたく毎年いただいています🎄


今年の缶はこちら。



不二家のペコちゃんクリスマスギフト 2025年バージョン。

ネイビーを基調に、ペコちゃん・ポコちゃん・ドッグがクリスマスを楽しんでいる、とても可愛らしいデザインです。

このデザイン、実は不二家のクリスマスケーキ予約特典プレートにも使われている、毎年おなじみの限定柄なんですよね。


しかもこの缶、

SECOM × 不二家のコラボによる非売品。

そう聞くだけで、ちょっと特別感があります。


中に入っていたお菓子はこちら。



  • ホームパイ(アーモンドクッキー)
    サクサクのパイ生地に、香ばしいアーモンドクッキー生地。安定の美味しさ。
  • チョコまみれ
    チョコクッキーにチョコチップ、さらに全体をチョコでコーティング。
    甘党にはたまらない一品です。
  • カントリーマアム クリスピー
    バニラ&ショコラのクリスピータイプ。軽い食感でついつい手が伸びます。
  • ペコサブレ
    ペコちゃんモチーフの可愛いサブレ。見た目も味もほっこり。



毎年言っていますが、甘党の私には本当にありがたいプレゼント。

コーヒー片手に、少しずつ楽しませてもらっています☕


ただ一つだけ、ちょっと残念だったのが……

この空き缶をメルカリで売っている人がいたこと。


気持ちは分からなくもないですが、

せっかくの非売品で、いただきものの温かさも含めてのプレゼント。

個人的には、売らずに思い出として取っておきたいところですね。


とはいえ、今年も無事にクリスマス気分を味わえました。

カミさんとSECOMさんに感謝しつつ、

また来年も楽しみにしたいと思います。



先日、久しぶりに家に帰ってきた娘が、帰り際にひと言。


「父さん、じゃあね」


何気なく、いつものように

「またね」と返事をした私。


でも、ドアが閉まったあと、ふと考えたんです。

――「じゃあね」って、そもそもどういう言葉なんだろう?🤔







「じゃあね」の由来を調べてみた


気になったので、少し調べてみました。


実は「じゃあね」という言葉、

もともとはとても長いフレーズが省略されてできた言葉なんだそうです。



◆「じゃあ」の正体


「じゃあ」の「じゃ」は、もともと 「では」。


江戸時代、江戸っ子たちが

「では」を少し砕けた言い方で「じゃ」と発音するようになったのが始まりだと言われています。



◆ 省略されていった別れの言葉


昔の人は、別れ際にこんな丁寧な挨拶をしていました。


  • 「では、また会いましょう」
  • 「では、さようなら」
  • 「では、これにて失礼します」



でも時代とともに、

「では(じゃあ)」の後に続く言葉が少しずつ省略され、

最後には**「じゃあ」だけ**が残ったそうです。



◆「ね」に込められた気持ち


そして語尾の「ね」。


これは、

「またね」

「元気でね」

といった、相手への親しみや優しさを含ませるための言葉。


そうして生まれたのが、今の

「じゃあね」。



言葉って、面白い


何気なく交わしている一言にも、

こんな長い歴史と、人の気持ちが詰まっているんですね。


そう思うと、

娘の「じゃあね」が、

少しあたたかく、少し名残惜しく聞こえてきました。



ちょっとした豆知識


ちなみに、英語の「Bye」も同じような歴史があるそうです。


「Goodbye」はもともと

“God be with ye”(神があなたと共にありますように)

という長い言葉だったとか。


どの国でも、

挨拶はだんだん短くなっていくものなのかもしれません