2022年10月28日
昨日は2クール目延期になっていた
リツキシマブ投与日でした
その2日前に採血と診察だけ済ませており
骨髄抑制からも回復、
風邪の炎症反応も改善、
咳と痰がらみは続きますが
上気道症状は残りやすいからと
内服薬だけ継続中です
前回のブログに記載しましたが
今回のCHOP後7～9日目頃の
絶望的なしんどさについて
主治医にも相談してきました。
よく、抗癌剤の副作用の説明書に
骨髄抑制自体は無自覚だと記載されています。
でも、私はその時期に限定した
特有の体のだるさや疲労感を感じます。
このことについては、
先生も私の話を聞きながら
うんうんと頷きながら
「皆さんからそれは本当によく聞く症状のひとつです。」と仰いました。
でも、骨髄抑制からくる症状ではなく
骨髄抑制が起こる=抗癌剤が一番効いてる時期
つまり抗癌剤の影響が一番強く出ているんだと考えたほうが妥当とのことでした。
副作用の出方は人それぞれで
抗癌剤直後～2.3日という人もいるそうですが
私みたいに抗癌剤後約1週間くらい経過して
副作用が出てくる人も多いみたい。
それをきいて、なんか納得しました
病は気からというように
白血球が下がっているのを数値で知って
辛くなってるのは自分だけなのかと
ちょっと自分が情けなくも思っていたので
さて本題ですが
今日のリツキシマブ投与中、
投与前のアレルギー予防の内服の影響か
眠い
ベッドの背もたれをあげて
座りながら点滴をしてもらっていましたが
気づけば船をこいでいました
看護師さんが、横になっていいですよと
気遣ってくれますが
意地でもフラットにして横にならないのは
そう、ウィッグがずれるではないか
ササッと手直せるほど
まだウィッグの扱い上達していません
変なプライドで
座りながら約3時間ほど
点滴頑張りました
みんな、点滴中って、
ウィッグどうしてるのかな
とりあえず、副作用もなく
リツキシマブ投与完了
11時頃点滴開始し
14時頃に終了しました。
お昼ごはん食べれずお腹すいたので
院内のドトールで
軽食を食べて帰りました
ちなみにこの日は
朝もドトールでモーニング。
さて来週金曜日は3クール目予定
その前に水曜日に採血がありますが
体調もいいし、
良い1週間になりますように