アップルパイに再挑戦!!
 
 
あれ?!
編み(飾り)の作り方、間違えたっぽい(;^_^A
だけど綺麗にパリパリに焼き上がりました。
 
 
パイシートの残りを広げてカスタードクリームにりんごのフィリングを混ぜ合わせて焼きました。
 
 
なぜか?
我が家では飾り付けをバッチリしたアップルパイよりもカスタードクリームとりんごのフィリングを混ぜ合わせて焼いたコチラの方が人気なんです(笑)
 
 
全卵でカスタードクリームを作りました。
以下記載の全卵バージョンと卵黄バージョンを参考に、自分なりの、全卵で少し固めのカスタードクリームを作りました。
 
 
 

全卵の豆乳カスタードクリーム(少し固いバージョン)

 

薄力粉・・・・・20g

 

砂糖・・・・・50g

 

卵・・・・・1個

 

牛乳(無調整豆乳)・・・・・200cc

 

バニラエッセンス・・・・・テキリョウ

 

バター(マーガリン)・・・・・1かけ

 

※今回は卵3個で作り、甘さ控えめで砂糖は100gでした。

作り方

1.薄力粉と砂糖はふるってボウルで泡だて器でグルグル混ぜておく。

2.1のボウルに人肌に温めておいた豆乳を入れ、卵も入れて混ぜる。
(私は冷たい豆乳をそのままで使いましたが、ちゃんと出来ました。)

3.泡だて器で綺麗に混ぜたら、ボウルにふんわりラップをかけて、
500Wで2分30秒、ボウルを取りだして泡だて器でグルグル。
これを固まるまで、お好きな固さになるまで何度も繰り返す。

4.お好きな固さになったら、熱いうちにバターを少しとバニラエッセンスをふる。

 

 

 

カスタードクリーム(全卵)

(卵1個の分量。なので卵の個数に応じて倍量にしてください。)

材料

薄力粉・・・・・15g

砂糖・・・・・50g

卵・・・・・1個

牛乳・・・・・200cc

バニラエッセンス・・・・・適量

バター(マーガリン)・・・・・1かけ

今回は卵3個で作り、甘さ控えめで砂糖は100gでした。

作り方

1.薄力粉と砂糖はふるってボウルで泡だて器でグルグル混ぜておく。

2.1のボウルに人肌に温めておいた牛乳を入れ、卵も入れて混ぜる。
(私は冷たい牛乳をそのままで使いましたが、ちゃんと出来ました。)

3.泡だて器で綺麗に混ぜたら、ボウルにふんわりラップをかけて、
500Wで2分30秒、ボウルを取りだして泡だて器でグルグル。
これを固まるまで、お好きな固さになるまで何度も繰り返す。

4.お好きな固さになったら、熱いうちにバターを少しとバニラエッセンスをふる。
 
 
 

カスタードクリーム(卵黄)

 

材料

 

卵黄・・・・・1個

 

砂糖・・・・・30g

 

牛乳・・・・・200cc

 

薄力粉・・・・・20g

 

バニラエッセンス・・・・・テキリョウ

 

バター(マーガリン)・・・・・1かけ

 

※基本の量なのでお好きな量になる倍数をかけて作ってください。

 

作り方

 

1.耐熱ボウルに卵黄1個、砂糖30g、薄力粉20gを入れて混ぜ、牛乳200ccを少しずつ入れて綺麗にのばしてダマが出来ないように入れきり、よく混ぜる。

 

2.ボウルにラップをかけて600Wのレンジで1分30秒ずつとろみがつくまで繰り返す。

 

3.お好みのとろみがついたら出来上がり。

 

 

 

りんごのフィリング(アップルフィリング)

 

材料

 

りんご・・・・・1個

 

砂糖・・・・・30g

 

バター・・・・・15g

 

レモン汁・・・・・小さじ1/2

 

※基本の量なのでお好きな量になる倍数をかけて作ってください。

 

作り方

 

1.りんごは皮と芯を取り、厚さ5mmのいちょう切りにしておく。

 

2.鍋にりんご1個、砂糖30g、レモン汁小さじ1/2を入れ、透き通って水気が無くなるくらいまで中火で約10分程煮る。

 

※一瞬、水気が多くなりますがりんごが透き通るくらいにくたっとなる頃には水気は綺麗に無くなるので、それを目安に煮てください。

 

こんなに水分が多くなりますが、
 
 
良い色になる頃には水分が無くなります。

 

3.火からおろし、バター15gとシナモンを好みで混ぜて冷ます。

 

 

 

カスタードアップルパイ

 

 

1.解凍したパイシート2枚を1cm重ねて並べる。重なる部分は卵液をぬって貼り合わせ、麺棒でパイ皿の大きさに合わせてのばす。

 

2.パイ皿に敷き、余分な生地を切り取り、フォークで空気穴をあけてカスタードクリームを先に乗せ、そのあとアップルフィリングを入れる。

 

3.残りのパイシート2枚も解凍後、20×12cm程度にのばす。縦長に約1.5cm幅でカットし、帯状の生地を16本程度作る。

 

4.2のパイ皿のフチに卵液をぬり、3の生地(フチにのせる分以外)を格子状になるようにのせ、フチにも生地をのせる。

 

5.余分な生地を切り落とし、全体に卵液をぬる。200度に予熱したオーブンで20~30分焼き、こんがり焼き色がついたら出来上がり。

 

※写真はアップルパイを作る時の画像です。

これを参照に飾りつけをしました。

 

 
 

 

冷凍パイシートの扱い方

 

1.必要な枚数を取り出し、室温で10~15分(冷蔵庫で30分~1時間)置き、固めに解凍する。

 

※やわらかくなりすぎて扱いにくい場合、冷蔵庫でしばらく冷やし固めてから使用する。

※解凍後はすぐに調理し、使い残しは冷蔵保存しない。

 

2.解凍したパイシートを包丁(またはパイローラー)で切り、成形する。仕上げに卵液(卵黄に水を少々と塩ひとつまみ加えて混ぜたもの)をハケでパイの表面にぬると、つやよく焼き上がる。

 

(今回の卵液は全卵1個を綺麗に溶いてハケで塗りました。つやも出て焼き色も綺麗に出来ました。)

 

※麺棒でのばすときは、小麦粉を軽くふる。

※パイの切り口に卵液がつくときれいにふくらまないので注意。

 

3.オーブンをあらかじめ適温に温めておく。冷たい天板に成形したパイをのせて、表面がきつね色になるまで焼く。

注意やけどに注意!

 

※オーブントースターの場合

 

オーブントースターの場合は、1000Wで薄く焼き目がついたら、アルミホイルをかぶせ、7~10分焼く。