心ゆくまでやりたいことをやると、子どもは? | 桜井のぞみ

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☆☆☆勉強も、生活も、お母さんが楽しめば、子どもも楽しむ!桜井のぞみの我が子との楽しい学びの日々のブログです☆☆☆

母子で楽しむおうち学習講師、
桜井のぞみです。


日曜日は、3ヶ月ぶりのサトノワmini。

今年で2年目なので、稲刈りも2回目。

去年の坊ちゃんは、稲を一株だけ刈って
「もう、やった」と言って終了。

娘ちゃんは、2歳で、鎌はまだ持てなかったから
束ねた稲のお運びを手伝ってもらいつつ、
遊んでいたなぁ。


そんな2人が今年はどうするのか、
楽しみにしてたんですが、良い意味で
今年は違った!!

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立派な戦力ですよ!!
主旨を理解して、自分から稲刈りしてました。


ココでは、流れやその日の予定はあるけど、
子どもたちは、基本、やりたいことを
自由にやるスタイル。


普段、制約がアレコレある中で、
ココでは、親もうるさく言わない。
「見守る」雰囲気があります。


例えば、田植えの時に、田んぼにダイブして
泥んこになろうが、
田植えそっちのけで、カエル捕りに夢中になろうが、何でもあり。


危険なこと以外はね。


だから、昨日、みんなが足踏み脱穀機で
ワイワイ脱穀していても、
息子は、ひたすらピザを作るピザ職人になっていたし、
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脱穀よりも絵本!!な女子たちは、
絵本の読み聞かせをしてもらって過ごす。

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普段、家の中では、
「テレビを見るなら、画面から離れて!」とか
「部屋の中では、ボール遊びしない!」とか
「カーテンにはぶら下がらないで!」とか
(これ、全部我が家のことね)
ついつい《禁止》や《命令》口調が出てしまう。
ほんとは、良くないってわかっててもね。


でも、ココでは、そんな口調にはならない。


他の家族の手前、というのもあるけど
「何をやってもOK」という心持ちでいるから
なんだろうな。


子どもたちにとって、
丸ごと受け入れてもらえて、
否定されないというのは、
すごい安心な環境のはず。


安心してるから、のびのび過ごせるし
ヤル気もアイデアも湧いてくるのよね。


家でも、《見守る》ことを
意識していきたいと、思った1日なのでした。