こんにちは!
2歳の壁乗り越えコーチの堀内愛美です。
お越しくださりありがとうございます💛
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お子さんはYouTube見ますか?
3歳の我が家の息子はYouTubeが大好きです
1歳の頃は見せないように頑張っていたこともありますが、
教育系の番組も多いですし、
なにより、ママの少しの休憩時間や家事をしている時に
見ていてくれると楽ちんですよね。
これは人によるし、それぞれが考えて
答えを出せばいいと思いますが、
私はYouTubeと上手に付き合っていきたい思います。
そんな助かるYouTubeではありますが、
1度見せるとなかなか辞められない
そんなことありませんか?
ご飯の時間なのに辞められない、
お風呂に入りたいのに、
目が悪くなってしまうから、
適切な時間でやめて欲しい理由はいろいろ
ありますよね。
もうおしまいにして欲しいのになかなか
辞めてくれないとイライラするし、
いい加減にしなさい!
辞めなさいって言ってるでしょ!!
なんて怒ってしまうこともありますよね。
そんな時は
何度が少しずつ追い詰めていく作戦がおすすめ
1回目「もうすぐご飯だからお終いにしてね」
少し間をおいて
2回目「あとどのぐらいで終わるのかな?」と聞いてみる。
子どもに聞いてみて、本人に決めてもらいます。
あまりにも長い時間を主張した場合は話し合って
許容範囲にできるように折り合いを付けましょう。
約束通りに自ら終わりに出来る時もあればそうでない時もありますが、
自分から終わることが出来るのは驚きではないですか?
ポイントは自分が決めるということ。
自分で決めた約束は守ることが出ます。
それを信じるのは簡単ではないと思いますが、
基本的にこどもは大人からの注目を浴びたいんです。
正しく大人からの注目を浴びることが出来れば
ちゃんと自分の決めた約束を守ることが出来ます。
もし、終わることが出来なかったら、
「約束したよね。お終いにしようね。
じゃああと5秒でいい?」
など、
わかりやすい時間を提示してカウントダウンします。
終わりにしなくてはいけない事を本人もわかっていて、
さらにカウントダウンで終わりが明確なので
5秒たつとすんなりお終いにしててくれます。
でも、もしもうしまいね。
と言ってYouTubeをこちらの都合で一方的に
切ってしまったら子どもはどんな反応でしょうか?
無理に大人のタイミングでやめさせられた子ほど
ずっと泣いていたり、グズグズしつづけているのを
見たことがありませんか?
終わりだからと言って子どもの気持ちを考えずに
切ってしまうと、子どもは納得できず、
気持の行き場がなくなってしまいます。
少し手間はかかるかもしれませんが、
子どもとの信頼関係も築くことが出来るので
ぜひやってみてくださいね。
心から育児を楽しめますように💛