こんにちは!

「2歳の壁乗り越えコーチ」

BYBS公認育児コーチの堀内愛美(まなみ)です。

 

お読み下さりありがとうございます❤

 

はじめましての方はこちら👇

なぜ2歳の壁乗り越えコーチになったのか?

 

 

 

  子どもがなかなか言うことを聞いてくれない

 

そんなことありませんか?

特に1歳過ぎから3歳ごろ自我が出始めて

子ども自身が気持ちをコントロールする事が難しい時期は

より頭を悩ませますよね。

 

 

この間、

ママとお子さんの会話が聞こえてきて、

 

ママ「待ってよ、ねえ、まってって言ってるのに」

子ども(無言で待たずに進む)

ママ「なんで待ってくれないの?自分勝手じゃない」

 

 

きっとママは悲しいよね。

お子さんは何か理由があるのかな?と思いながら

その光景をなんとなく見守っていました。

 

 

  当たり前のことに「ありがとう」を言う

 

子どもの意志は尊重してあげたい

 

でも

 

やっぱり待って欲しい時や

お願いする事を聞いてくれないと

お出かけ先やいろんな場面で

正直困ってしまいますよね。

 

そんな時にお勧め!なのが、

 

当たり前のことにありがとうを言ってみること。

 

 

 

ありがとうってどんな時に使いますか?

もちろんありがとうと感じた時ですよね(笑)

 

 

ちっちゃい感謝の気持ちでも

出し惜しみせずに盛大に

放出してみましょう♪

 

 

たとえば、

「ちょっと待って」と言って

子どもが待っていてくれた時、

「お待たせ!待っていてくれてありがとう!ママ助かったよ!」

 

 

ママの用事に付き合ってくれた時

「ママの用事に付き合ってくれてありがとう!おかげですぐ終わったよ」

 

 

ママ友とのランチに一緒に行くとき

「ママが楽しい事に一緒に来てくれてありがとう」

 

 

おもちゃを片付けてくれてありがとう♪

おもちゃが出たままだと踏んで怪我をしてしまうかもしれないし

みんなが危険だから片付けてくれて助かったよ!

 

 

考えてみればあたりまえで、

わざわざありがとうを伝える事ではないかもしれません。

 

 

でも、

ありがとうを伝える事で

それをするとママは喜ぶんだね。

そうするとママの役に立っているんだな。

と伝わります。

 

 

褒められたらうれしいし、

子どもが笑顔になります。

 

 

そうすると、またやってあげてもいいかも?

と思うのではないかな。

 

すると好循環のループに入っていきます❤


 

 

  子どもの気持ちを考えてみる

 

1番大切なのは、

なぜ、いう事を聞いてくれないのか?

どんな状況なら聞いてくれるのか?

 

と考える事ではないかと思います。

 

 

自我がコントロールできない時期は

難しい事もありますが、

 

それでもちゃんと理由があるはず。

 

どうしてもこれがやりたかったとか、

気になったものが触りたかった、

そこに行きたかったなど。

 

 

理由がわかれば対応策を考える事が出来ます。

 

 

正解はその子の数だけある。

 

 

これが正解です!と押し付けられるのではなく

 

 

1人ひとり、その時、その状況で理由も違う。

 

だから正解はその子の中にあるし、

ママの中にあります。

 

 

スキルを学びながら自分の中にある正解を

見つけていくから、もう子育てに悩まない。

 

 

壁にぶつかった時に自分で考えて

答えを出すことが出来る。

 

 

2歳の壁から大人になってもずーっと使える

子育てガイド手に入れませんか?