こんにちは!

 

2歳の壁乗り越えコーチの

堀内愛美(まなみ)です。

 

初めましての方はこちらをぜひ❤

なぜ2歳の壁乗り越えコーチになったのか?

 

 

 

 

  知っておくと効果的面!脳科学を使った声かけのポイント

 

子どもとのコミュニケーションで悩むことと言ったら

声掛けもその1つではないでしょうか?

 

 

声掛けの仕方で子どもの反応って全然違いますよね。

 

 

直ぐに気持ちを切り替えられたり、

ずっとイヤイヤになってしまったり・・・

 

 

でもこれを知っておくと

ちょっとの差が大きな違いになる。

 

 

 

実は、脳は否定形を認識できないと知っていましたか?

 

 

これは大人も同じです。

 

 

たとえば、すっぱいレモンを想像しないでください。

レモンをかじって口の中に唾液が溢れてくる様子を

想像しないでくださいと言われてどうでしょう?

 

 

レモンを想像しませんでしたか?

 

 

それと同じで、

子どもに否定形で伝えると、

まずダメと言われたことを

やってしまう想像をします。

 

たとえば、走らないで、

コップの水をこぼさないで

触らないで、

壊さないで、

 

 

ついつい否定形で言ってしまいますよね。

 

 

そして、想像すると

脳が反応して、それが現実に起こります。

 

 

だから、否定形でなく、

歩いていこう

しっかり持ってゆっくりね

優しく使ってね。

 

など、どうしたらいいのかを明確に

伝える声掛けが有効です。

 

 

これは脳の仕組みなのですべての人に

当てはまる事ですが、

 

 

特に2歳ぐらいの会話ができ始めた子には

わかりやすく伝わる声掛けをすることによって

ママも子どもお互いのストレスを減らすことが出来ます。

 

 

それでもこの時期は

自我が先行してしまいます。

 

 

命に関わる事や絶対に守らなくてはいけない事意外は

大目にみてもいいのではないでしょうか?

 

 

毎日お疲れ様です❤