子育てに正解がある！と思っていませんか？
子育てがうまくいかないのは何か方法が
間違っているからだ！
こんな悩みを解決する子育て法が
あるはず！
こんな子に育って欲しいから
こうしなくちゃいけない。
有名ママはこうしていたから真似するのがいい
そんな風に思っちゃいますよね。
『２歳の壁乗り越えコーチ』の
堀内愛美（まなみ）です
実は私は子育ての正解を探して
情報を追い求める迷えるママでした。
子育ての情報を日々追い求めて
毎日インスタグラムとにらめっこ・・・
情報を得ていろいろやってみるものの・・・
あれをやってみて、でも違った。
今度はこれをやってみよう。
でもなんだかしっくりこない
子どもは日々大きくなるのに
自分の子育ての正解が分からなくて
右往左往。
誰か私に子育てはこれをやっておけば間違いないよ！
こうすれば正解なんだよって
教えて～と思っていました
一番つらかったのは
２歳手前に子どもの自我が出始めた頃。
子どもがやりたい事と
私の予定の折り合いを付けなくてはいけなくなって、
どこまでやらせてあげよう？
自分の予定をどこまで優先させよう？
と日々葛藤。
自由にやりたい事をやらせてあげたいと思う反面
私の我慢も募り、「もういい加減にして！」と子どもに
怒ってしまう事もしばしば・・・
子どもは、あれ？ママやらせてくれていたのになんで
怒られたんだろう？と、なぜ怒られたのか？
分からなかったと思います。
さんざん子育ての正解を探していた私ですが、
子育てでこれだけやっておけば正解！なんてことは
無いんですよね。
その答えに行きつきました
だって、ママやパパがこんな風に育って欲しいという
思いは家庭それぞれ違うし、
子どもだって一人ひとり個性や特徴、得意な事、
苦手な事がそれぞれ違います。
でもママになるための勉強なんてしないですよね。
だから迷って当然だし、わからなくて当然なんですよね。
むしろ急にママになってわからないなりに一生懸命
育てているんですから、すごい事ですよね
でもだからこそ、こんな時はどうしよう？と思ったときに
自分で考える事が出来る、解決策が自分で思いつける
自分で信じる道を選べることってすごく重要だと思います。
みんなちゃんと自分の中に答えを持っているんです。
どうするかは自分で決める事が出来るんです。
でも情報社会やトップダウンの教育、日本文化によって
自分の頭で考えなくてもいい教育を私たちは受けてきました。
だからまずは自分がどうしたいのか？
なぜそう思うのか？
自分の考えを否定せずに考えてみて！
そこから必ず答えは見えてくるよ
