yuchan、雨ニモマケズ、風ニモマケズ、熱中症ニモマケ…
熱中症ニハマケテシマッテ、アタマヲ打ッテ、タンコブガデキテシマッタガ、

yuchan、元気になりましたよほっこり音譜

たんこぶも引っ込んだよ~立ち上がるスター




前回は、3コマ画像をつくりましたが、今回は4コマ画像をつくりました~歩くトコトコ






「木立ちの中の日々」
(上)2023.6.25(〈OH!○○公園〉ビックリマーク木立のむこうは、池です~)
(下)2023.7.30
(日付のブログにオリジナルの写真を載せてます)

BGMはコレ⬇️

「木立の中の日々」大貫妙子

アレンジは、ジャン•ミュジー🎵

過去の駅に立てば
今は待つ人もいない

というフレーズが歌詞の中に、ある。
亡くなった母のことを、思い出す。




装幀 北園克衛 (1967 )



(上)装幀 真鍋 博 (1979)
(下)  〃     (1990)

3冊とも、
「木立ちの中の日々」
  マルグリット•デュラス
  平田篤賴 訳
  白水社

内容も全部同じ。
ただ、装幀が、違う。
3冊とも良い装幀だけど、いちばん好きなのは、北園克衛の装幀(1967)。
北園克衛は詩人。が、本の装幀もたくさん。
60~70年代の海外小説(翻訳)の装幀は、カッコ(・∀・)イイのが多いんです。



「私の頭のなかは、お花畑よ。
たぶん、おそらく、きっとね」
片岡義男の↓の小説のタイトルをパクって、パロディにしました
原題(オリジナル)は、「私の心のなかは、まっ暗闇よ。たぶん、おそらく、きっとね」です飛び出すハート

コーヒーに
ドーナツ盤、
黒いニットのタイ。
1960-1973

片岡義男

光文社



目次(一部)
1話が5~10ページの、43話の短編集。
片岡義男らしいタイトルが、たくさん。
例えば…

〈彼は鎖骨の出来ばえを語る。隣りの店ではボブ•ディランが語る〉
〈クリーム•ソーダは美しい緑色のフィクションだ〉
〈「の」と「Over」の迷路に少年はさまよい込んだ〉
〈雨の降りかたには、日本語だと二種類しかないんだ〉
〈部屋を暗くし、目を閉じ、自分は動詞になる〉
etc.…

〈あとがき〉を読めばわかるのだが、この本は、1958年から1978年までのヒット曲のリストからセレクトした曲や歌に、自分自身のストーリーをつけている。そして、どの話の主人公も同じ「僕」。短いストーリーを重ねて、「僕」の物語ができあがる。

「私の心のなかは、まっ暗闇よ。
たぶん、 おそらく、きっとね」
のストーリーの中で、セレクトされた曲は、
〈キサス、キサス、キサス〉
〈Quizás,Quizás, Quizás〉
ナット•キング•コール(1958)がオリジナルだろうか?
ザ•ピーナッツ、江利チエミ、トリオ•ロス•パンチョスというユニット、etc.
たくさんの歌手、ユニットが歌っている。(よくわかりませんチューあせる)
〈キサス、キサス、キサス〉の「キサス」とは?

過去ログに、この短編の一部を載せてます!
「キサス」のことが、わかります~ウインク

ダウン


ウォン•カーウァイの「花様年華」(In the Mood for Love)のサントラにも入っているようです。

「QUIZÁS ,QUIZÁS,QUIZÁS」



「コーヒーにドーナツ盤、
黒いニットのタイ。」は、

 目次のタイトルの文字の色が、ぜんぶちがう絶妙なくすみカラーになっている、そして、ストーリーのテーマになった曲のアルバムのカラージャケット(レコード)も掲載されていて、‘50,‘60年代の音楽が好きな方、片岡義男の小説が好きな方、いろいろなアプローチで読める、短編集。







流行や話題になっていることは、あまりよくわからないのだけど、オリンピックがはじまったので、ちょっと、トリコロールカラーで、「4つのユリイカ」〈quatre eureka〉




「bleu  blanc 青 白
忘却 言葉 ユリイカ
L’OUBLI   LES  MOTS   EUREKA」



◆「忘却」 クロード•モーリアック
◆「言葉、言葉、言葉 」
 シェークスピア ハムレット
◆「ユリイカ」我、発見せり
      アルキメデス


サルトル「Les mots」(邦訳されているのだろうかはてなマーク邦題は?)



「花園の迷宮」

子供の頃、実家の本棚にあった本のタイトル。
なぜだか、未だに覚えている。
ミステリーかサスペンスの本?
タイトル、拝借しました。


「移行する〈赤〉 part 2」

前回のブログに載せた画像は、3コマ
今回は、4コマで。
移行する〈赤〉






「京マチ子 映画祭」
(2024.4.24)京マチ子のこと書いてます
もっともっと評価されていい女優さん


「After the rain  Après  la pluie   雨のあと」

ウィリアム•クレヴァーという作家に「アフター•レイン」という本がある。
原題は、「After  Rain」

rainはtheをつけないんでしたっけ?
お恥ずかしながら、yuchanは未だに冠詞がよくわかりませんチューあせる
フランス語で雨はpluie。雨は女性名詞なので、la pluie。これは、わかる。
が、フランス語の冠詞のla,le,un,uneも、英語のtheとaも使い方がいまいちわからないです~

冠詞にかんしては、

ひゅ~台風(風の吹く音)

今、涼しいオバサンギャグ(寒いオヤジギャグじゃなくて)言ってしまいました🤗
“かんしにかんしては”
一瞬でも、涼しくなっていただけたら、ウレシイです~うさぎのぬいぐるみ
rainにtheはつけるのか?教えてください~

右下の画像のタマネギはとくに意味はないです。タマネギの下に少しだけプリンのパッケージが見えるのだけれど、淡路島のプリンです。
yuchanは淡路島民ではありませんが、近所のスーパーに2週間に一度、この淡路島プリンが販売されます。見かけはごく普通のプリンですが、添加物が無くて、原材料が、卵、牛乳、砂糖のみのシンプルなプリン。
フレーバーは、焼きプリン、藻塩プリン、コーヒープリン。藻塩プリンの藻塩は、小豆餡を作るときのような甘みのアクセントで入れる塩のようではなく、塩自体がまろやかで、柔らかい甘み。藻塩プリンはカラメルソースは無し。





わかりにくいけど、4つの画像から成っています


こちらも、4つの画像で構成


解体 再構築









「4/quatre」



(。・∀・。)ノ🌜🌚🌝🌞
quatre saison  四季
4/quatre







una dies aperit, conficit una dies.
一日がそれ(薔薇)を開き、一日がそれを終わらしむ.
(Aus.CCCLⅩⅠ,40.)




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汝自身を知れ.