yuchan、アイスが大好きなんですよほっこり音譜
 近所のお菓子屋さんが夏季限定でアイスクリームを販売してて、この間行ってきました飛び出すハート
選んだフレーバーは、チョコとフランボワーズです~立ち上がるスター
チョコの食感はクーリッシュに近くて、クーリッシュをかたくしたかんじ
フランボワーズはソルベっぽい🌼
ビスキュイというんだろうか、ビスケットじゃなくてメレンゲを焼いたような(食べるとシュワ~とする)親指ぽい形のお菓子付き(これにアイスをつけて食べたり)

市販のアイスは、〈ダンディー〉〈ジャイアントコーン(チョコ)〉〈パルム(ダブルチョコ)〉〈クーリッシュ(ベルギーチョコレート)〉etc.…
チョコレート系が好きです~うさぎのぬいぐるみ花
(〈ダンディー〉はチョコ最中で、BIGだぜーな食べ応えあるアイス。yuchanはアイスと最中の間の隙間にナッツやオレンジピールを入れて、隙間を活用❗ブロ友さんにもダンディーがお好きな方が何人かいらっしゃいます🤗🎵) 

アイスクリームのこと、いろいろ(ダンディーのことも書いてます)
ダウン






これからが、本題~ウインク


 
ネタがないときは、不定期連載♪

「於TSUTAYAの掘り出し物④」

TSUTAYAはとっくに閉店して、今は無印良品になっている。
このTSUTAYA(の古本コーナー)では、洋書の掘り出し物がけっこうあった。

今回は、





(cacharel)

キャシャレル

これは洋書で英語版。

現在、キャシャレルは日本から撤退してます。
ハイブランド!というより、ヨーロッパ の田舎の素朴なかんじ?(よく知りません💦)のブランド。

キャシャレルだから、華奢な人が似合う(←yuchan、ひさびさオバサンギャグだねねー)
というわけではないけど、どちらかというと小柄で華奢な、小枝のような、バンビちゃんぽい体型の女性が似合うような気がする。
(プロスケーターの宮原知子さんとか似合いそう🎀)

上質なシルク、コットン素材で、デザインもシンプルだけどディティールがかわいい(メルカリで見た感想)
プリントの模様も、リバティー 模様や幾何学模様、自然(鳥や花など)の柄模様などで、色もアースカラーからカラフルなものまで、ヴァラエティに富んでいる。

リバティー模様を少し載せてます立ち上がるスター

ダウン



この、「(cacharel)」の中の写真は、サラ•ムーンの作品がたくさん掲載されている。




Beauty and the Beast


サラ•ムーン  Sarah Moon.



何の雑誌か忘れたけど、だいぶ前の雑誌の中でのサラ•ムーンの記事の切り抜き。


サラ•ムーンを知ったのは、たぶん、20代の頃。




偶然だけど、〈cacharel〉を買った数日後、たまたま通りかかった古本市でサラ•ムーンの全集(5冊組)を見つけた。
高いだろーな~と思って値段を見たら…
「今、買わねば!」という値段だった。




表紙は、シンプル
1から5までの、数字のみ。
表紙の色は、1から3は、グレー
4は、赤
5は、黒




背表紙も、シンプル



が、問題が。

重い…。

他にも荷物があり、1~3冊ならいいが、5冊を一度に持って帰れそうになかった。買い置きしてもらおうかと思ったけど、店番の人が一人だったし、複数の店舗が出店していたので取り置きできるかがビミョーに思えた。 
で、考えたのが、本を、“疎開”させること。
さいわい、色やブックデザインが地味なので、9割位は素通りするであろうと思われる本のコーナー(なるべく隅っこの)の地味な色の本と同化するように紛れ込ませる。わからなくならないように、それとなく目印になるような本を隣に置く。
古本市に行った人は、“あるある” 体験だ と思うけど、「この本は自分くらいしか読むニンゲンはいないだろ~」と思って保留し、翌日買いに行ったら、なかった、という経験をされたことがあるのではないか? 私は何度かありますチューあせる

今回は、翌日行ったらちゃんとありました照れ




アップ
ブロ友さんにコムデギャルソンが好きな方が何人かいらっしゃるので、そろそろお中元の季節だし、日頃のご愛顧を兼ねて…
サラ•ムーンによる、コムデギャルソン(1997)





映像お借りしました









映像お借りしました









 映像お借りしました

 (見られなかったら、You Tubeで是非!)




↑裏表紙 フランス語 ですが中は英語です。
550円なり。



⬇こちらは3冊とも日本語版
シリーズになっていて、5ヶ国語[日•仏•英•米•独]同時刊行
日本版は光琳社出版から発行



ドルガバは、ブックオフ(表示価格からさらに20%off)で。ヴィオネとコムデギャルソンもたぶんブックオフで購入(だいぶ前に買いました)。
アパレルのことはわからないのですが、ヴィオネは一枚の布を立体的にカッティングするという方法で、山本耀司さんのパターンに近いかも?一度だけ、モードのナントカ展で、ヴィオネの作品を見たことがあります。


この光琳社出版 のファッションデザイナーのシリーズは、単にカタログ的なものではなく、デザイナーがデザインする上でイメージソースとしたもの、例えば、ヴィオネの表紙は優雅ぽいかんじだけど、本中の頁にはアールデコのようなスケッチが載っていたり、〈cacharel〉だったら、サラ•ムーンの写真、それからパルデュスやクリムトの絵が挿入されてたり、そういう、服とは直接結びつかないものからのインスピレーションをかんじとることができるような編集になっていて、ルックブックとはまた違う楽しみ方ができる。

90年代頃、光琳社出版はヴィジュアル系の本を多く出版していた。
残念ながら、光琳社出版は倒産してしまった。
美術系の出版社の京都書院も、また…
京都書院のカバー、今も持ってるけど好きだったな~😌ラブラブ



MÉMOIRE DE LA MODE
DOLCE&GABBANA
KORINSHA PRESS
より引用

(右頁)ケイト•モス(右)(90年代頃、すごい人気だった)とエマ•バルフォーの若い頃

(↑左頁と↓頁の写真は、Melo Minnellaの写真集より)
⬇ばーちゃんの井戸端会議かと思ったけど、左の方は男性でした。右の女性がメロ•ミネッラだそうです。カッコイイ!


ドルガバの表紙はイケイケ(←バブル言葉~爆笑)調だけど、内容はファッションだけでなく、モノクロの写真やイタリアの朽ち果てた建物 があったり、じーちゃんたちの集合写真や、子供やばーちゃんの写真も掲載。
D&Gデザイナーは、ヴィスコンティ、パゾリーニ兄弟の映画の魅力から感じたものを制作に投影することも。




過去ログから

「於 TSUTAYAの掘り出し物②」
 ケイト•スペード

こちらも洋書コーナーで。



映像お借りしました


Dior by Sarah Moon
サラ•ムーンによる、Dior
キラキラ✨したイメージのディオールですが、サラ•ムーンの手にかかると、すごくシックな世界に変わる。





最近、ようやく買えたデボラ•ターバヴィルの写真集(ネットフリマで定価の半額で買えました)
「過去を恋する女たち」(1985)
   (PARCO出版)



デボラ•ターバヴィルの写真がすごく好きですほっこり音譜
80年代のPARCOのポスターにデボラ•ターバヴィルの写真が多くつかわれています。
コムデギャルソンとデボラ•ターバヴィルがコラボした写真集があるのですが、高くて手が出ませんチュー
表紙を写真で見たことがあるけど、カッコイイです❗






(。・∀・。)ノ¦ªº†‡¶§

サーティーワンの日*31日
 31%off Day 復活しないかな~

MATANE~〓〓〓〓