yuchan、最近、おもしろい漫画読みましたよほっこり音譜

「路傍のフジイ」です~立ち上がるスター
主人公は40代の会社員の男性、フジイさん
yuchanが10歳若くて男だったら、フジイさんみたい!?
フジイさんは外見がちょっと、笑うせえるすまんに似てる。(yuchanは笑うせえるすまんには似てませんチューあせる)






花のように









ときどき行く花屋で。
ここはスタッフがみんな女性
〈赤いお花set〉とか〈丸いお花set〉とか、女性が思いつくようなネーミングの3~4本を花束にしたものが店頭にある。(店内にはガラスケースに入ったお花が、たくさん)
私がよく買うのは、100円のsaleの〈もう少し咲きます•お花set〉
(もしかしたら、お店の人から「100円のおばさんがキター」って思われてるかもうーんはてなマーク)

⬇これで、300円
手前のお刺身についている醤油みたいなのは、栄養剤(花を長持ちさせる液、サービスで付けてくれる)















 ブックオフ。よく行くのは○○店と☆☆店。
○○店には隅っこに「掘り出し物コーナー」があって、いままでに何冊か、買った。

「掘り出し物コーナー」で ───

鏡花短篇集
川村二郎 編
岩波文庫



泉鏡花

書くものが映像的な作家と音楽的な作家がいるけど、泉鏡花は、映像的で音楽的な作家なんじゃないか、と、思う。

花の描写をいくつか、引用。
「薬草取」から


その草染の左の袖に、はらはらと五片三片紅(いつひらみひらくれない)を点じた のは、山鳥の抜羽(ぬけは)か、非(あら)ず、蝶か、非ず、蜘蛛か、非ず、桜の花の零(こぼ)れたのである。
P.50





草の茂(しげり)がむらむらと揺いで、花片(はなびら)がまたもや散り来る──二片三平(ふたひらみひら)、虚空(おおぞら)から。──
P.65





(むぐら)の中に日が射して、経巻(きょうかん)に、蒼く月かと思う草の影が映ったが、見つつ進む内に、ちらちらと紅来(くれないきた)り、黄来り、紫去り、白過ぎて、蝶の戯るる風情して、偈(げ)に班々と印(いん)したのは、はや咲交(さきま)じる四季の花。
P.81

『泉鏡花短編集』「薬草取」より引用
()は漢字の横についてるふりがな




















花の飾りかた。人によっては、しつらい、アレンジメントというらしいが、それを本や写真で見て、いいなあ~、すてきだな~、素晴らしいな!と思うのだけれど、それはすてきファッションやお気に入りの服を着て、色や組み合わせにもこだわり(花を飾る場合はフラワーベースなども考え)、コーディネイトする、いろんな意味で、“カンペキ☆にする!”、というようなことと同じに思えた。
それで、もう少しテキトーというかアバウトというか(←yuchanの性格みたいだねねー)、今風な言葉で言うなら、抜け感とか、ちょっとはずす、というようなラフな飾り方はないかなーと、探していた。
そして、見つけた。
丸善の洋書のアウトレットのコーナーで。










例えば、公園で子どもたちがたくさん遊んでいるところに行って、

ほっこり音譜「写真撮るよ~、集まって~」
と言う


わらわらわらわら…



ほっこり音譜ねーにっこり歩くトコトコにっこり立ち上がるスターうさぎのぬいぐるみ花ニコぶーzzzにやりイヒ不満大泣き


ほっこり音譜「 横に並んで~、撮します~」

砂遊びしてた子もいるし、くつ下がずり下がっている子もいる…
あっち向いたり、こっち向いたりうさぎのぬいぐるみ花

子どもたちの集合写真、花にたとえたら、こんなかんじになるんじゃないかなー

ダウン





容器もいろいろ、カットの長さも、ばらばらなんだけど、楽しくなる。




ヴァラエティに。

色も、容器も、花も…





「花のように」矢野顕子


アッコちゃんの「花のように」
とてもとてもとても、愛と美しさの溢れる歌🎵









葉っぱと茎を、カットして。





枯れてしまっても、











美しい。








咲ききって…






(。・∀・。)ノ●◆◐◑●◆

🎵
花のように 香り高く
花のように ほほえむ
花のように 色とりどり
わたしの中に 愛があふれる
愛があふれる

矢野顕子「花のように」









友だちが、手紙と一緒に送ってくれた、透明の、薄いプラスティックのケースに入っている、黄色と黄緑色のペールトーン、押し花のような、ドライフラワーのような、儚げな花。






いつも、THANK YOU ラブラブ






MATANE~★☆★☆