画像お借りしました
女性映画監督 ③
最終回は、
ジェーン・カンピオン
ニュージーランド出身
カンピオンの作品は「ピアノ・レッスン」が有名ですが、私は「短編集」というオムニバス映画が好きです。
が、内容を忘れてしまって~
DVDもあるかどうか…ヴィデオはかなり高値であるみたいです。
画像お借りしました🙇
・ピール
・キツツキはいない
・彼女の時間割
当時、劇場公開もありましたが、見逃してしまって…
公開終了後しばらくして「女性ナントカ・センター」というところでカンピオンの「短編集」と「ルイーズとケリー」の上映会をするというので、見に行ってきました。
上映後、見てよかったと思った記憶があります(内容は忘れたんですが💦)
そのときの観客は、5人くらいだったと思う(男性は入場禁止というわけじゃないんですけど)
体育館みたいなところで、スチール椅子に座って見ました。
カンピオンの「短編集」は是非とももう一度見たい映画です
「ピアノ・レッスン」
アンナ・パキンが海辺で踊るシーンがよく紹介されていて、予告編でも見ることができた。
ハーヴェイ・カイテルの大胸筋がすごくて、ベージュのダウンジャケットを街中で見るたびそれを思い出して、「ハーヴェイ・カイテルの大胸筋だ~」って思ったりした。
マイケル・ナイマンの音楽も忘れてしまったけど話題になりました♪
以前、引っ越すときに、ヴィデオは殆ど捨ててしまったのだけど、いくつかは捨てたくなくてとっておきました(でも今VIDEO→DVDにできるみたいですね)
ジェーン・カンピオンも3作品残しました。
「短編集」も買っておけばよかった
昔、レンタルビデオ店が閉店するので店内の商品を販売するということで、いくつか購入しました(なので、画像はあまりよくない)。無造作に歩道に、ヴィデオが箱に入れた状態で置かれて、持ってけドロボーみたいだったけど、ちゃんと店内に持っていって買いました(←当たり前~)
「スウィーティー」
「ルイーズとケリー」
「エンジェル・アット・マイ・テーブル」
「スウィーティー」はヴィデオで、「ルイーズとケリー」は「女性ナントカ・センター」でも見て、「エンジェル・アット・マイ・テーブル」はヴィデオで見ました。
どれも何回か見た記憶があります
「エンジェル・アット・マイ・テーブル」
「エンジェル・アット・マイ・テーブル」はニュージーランドの作家ジャネット・フレイムの自叙伝。映画「エンジェル・アット・マイ・テーブル」はこの本を映画化したもの。
ジャネット・フレイムについて(一部引用)
1947年、自ら精神病院に入院すると統合失調症と診断され、その後8年間のうち四年半を病院で過ごす。52年、ロボトミー手術が予定されていたとき、デビュー作である本書がヒューバート・チャーチ記念賞を受賞し、手術を免れる。(後年、ロンドンで診断を受けなおし、統合失調症ではないことが判明する。)
「潟 湖 ラグーン」
ジャネット・フレイム
山崎暁子 訳
白水社
(背表紙裏)作者紹介より引用
「ピアノ・レッスン」や他の作品もだけど、目を向けるところが、男性では思いつかないだろうな~と思うところがある。
ワンストラップシューズにくしゅくしゅソックスとか、マグカップの底に残った紅茶(コーヒーだったかな?)の染みのかたち(このへんうろ覚え💦)で占いをするとか、なんか大人になっても体の奥底にある子供時代の感覚とか、の、ほか、いくつかを。
ところで、
先週の土曜日に、
ブロ友さんにお会いしました
geminiさんが、yuchanのところに来てくださいました
手作りWelcomeボードを書いて、持って行ったけど、yuchanが出口を間違えてしまって、お待たせしてしまいました
北国出身のせいか、お肌がきれいで(羨ま~)、○歳とは思えない目鼻立ちくっきりした美人さん
geminiさんのブログの「方丈記シリーズ」もすばらしくて、このトシになるとジーンと感じます!
とても楽しい時間でした🎵
(。・∀・。)ノ🌱🌱🌱
3人の女性映画監督をご紹介しました❗
終わりです~
MATANE~🍀