映画そのもののことではなく、その映画にまつわること。


◆恋人のいる時間◆





リバイヴァルで見ました。3回くらい見たと思う。2回目以降は映画館で見た。

1回目に見たときのことを覚えている。場所は映画館じゃなくて、居酒屋が入っているビルで、従業員の控室みたいな、納戸みたいな、会議室みたいな狭い所だった。椅子は、座椅子やパイプ椅子、ふつうの椅子、ソファーetc.…が並べてあって「お好きなところに座ってください」とのこと。私は、“座椅子はないわ~”、“パイプ椅子はお尻が痛そー”、“ソファーがいいけど、座っていいんだろうか?”が、一瞬、頭にあって、けっきょく、ふつうの椅子で見たような…


おそらく市民団体か、どっかの大学の映サの主催だったと思うけど、手作り感ありました。主演の女優さんと髪型が同じだったので、モギリの人から、“あらっ?”というかんじで見られました(顔はぜんぜん似てないです💦)。

映画『恋人のいる時間』のことは、いずれまた書きたいと思います。



◆ドイツ零年◆


日伊学館で見た。日伊学館のトイレの便器が大きかったことを覚えています😂

『ドイツ零年』は内容をちょっと忘れてしまったけど、悲しい映画だった記憶がある。

イタリア映画。

ロベルト・ロッセリーニ監督

もう1度見たい映画です。


(続く)