娘が算数で100点を取ってきました〜💮

 

 

かなり久しぶりの事‼️

5年生では初かな?

4年生でも算数では

100点取れてなかったかも?

 

 

なので私もすごく嬉しかったなぁ🤗

 

 

 

 

担任からも

すごい!やったね!

とコメントが添えられていた。

 

100点はクラスで6人ほどだったそう。

 

 

 

 

 

 

6月から塾行ってるけど

 

 

 

 

 

こちらの塾では

学校の授業内容を先取りという感じではなく

先生が考える大切な単元や

子ども本人が苦手な単元を

何度も復習するような苦手をなくしていくような形。

 

 

漢字テストを頻回に行い、

間違ったら漢字1つにつき

10回ずつノートに直すなど。

 

 

 

小学校の基礎だけでなく

先の高校受験を見据えたやり方で、

応用力を身に着けるためか

中学受験用の問題プリントなども

出題されたりするので問題もなかなか難しい…

うちは中学受験などするはずもないけど

 

 

国語の文章題などは私が読んでも

いまいち答えが分からない…!アセアセ

 

でも、これがスラスラ解けるようになったら

小学校の国語の文章題のテスト

余裕で解けるようになるだろうなって感じ。

 

 

 

そのため、例えば

学校で分数をしている時期に

塾では苦手な小数のかけ算わり算を繰り返しているなど

そういうスタイルなので

 

塾に行き始めたからといって

学校の直近のテスト(特に算数)の点数が

急激にアップするという感じではない。

 

 

 

「考える力の育成」

「自力で問題を解く」

に重きを置いている感じ。

 

 

 

 

この先生のやり方に慣れるまでは

しんどい時もあるかもしれないと

最初に説明されていたのだけれど…

 

 

先生のやり方、娘の学力、やる気

この辺りが少々噛み合わず

 

私にはどうにも娘には

問題が難しすぎるんじゃないか

 

分からなさ過ぎて

余計勉強が嫌いになってしまうんじゃないか

と懸念があったため

 

 

 

9月に入ってから先生と相談して

勉強が嫌にならないレベルまで難易度を下げてもらい

 

今は

 

短時間で解けるプリントの宿題を毎日する

 

というものになっている。

 

 

 

本来は週5で塾に通うのが1番良いようだけど

それはさすがに…泣き笑い

 

ちなみに現在は週2日。

週5日まで何日通っても月謝は同じびっくり

 

 

中学生になったらそうしてもいいけど…

来年からは週3日に増やす予定ではあります。

 

 

 

以前は塾の宿題が出ても難しくて

分からないものは放置して提出しなかったり…不安

私には「宿題全部やった」

とごまかしたりしていたのだけれど泣き笑い悲しい

 

 

かといって

娘は別に不真面目なわけじゃなくて、

出来ないし分からないから、

でもそれをなかなか先生にも聞けないし

言えないから→出さない

という良くない結果・方法になってしまっただけで。

 

 

今は宿題チェック表も作成されて

親もチェックをしないといけないので

きちんとやり終えているかだけは

必ず確認するようになり、

宿題レベルも下がったことで

毎回きちんと提出出来るようになりました。

 

宿題については

家で教えなくてよいと言われているので

単純にやったかどうかだけを確認しています。

 

 

宿題については改善されたので

先生と相談して良かったです。

 

 

 

私からしたらレベルに合ってない難問を

やれやれ!出来てない!と言われるのは

小5にとっては苦痛だと思ったので…

 

勉強が嫌→不真面目・卑屈→塾も行かなくなる

こんなことになったら大変ですから不安

 

 

 

親が宿題を確認し

毎回提出の流れが出来たことについて、

 

中学校では提出物の有無が

即、内申点に響くため

”きちんとやり終えて提出する習慣”

を今からつけておくのは

とても効果的だと思いました。

 

もちろん中学生になってまで

私が提出物の管理をすることはないけれど

今から出すのが当たり前になっていることが大事。

 

出さなくてもいいやって

堕落していくのはとても簡単だから。

 

 

 

 

毎日宿題をすることについては、

娘の場合

一応問題が解けるようになっても

その直後に類題でいきなりつまずく。

 

(例)

①▭(直方体)の体積を求めよ。たて×横×高さ=○正解

②□(立方体)の体積を求めよ。一辺×3=×不正解

(正解の公式は①と同じく たて×横×高さ)

 

 

こんな感じで

同じ体積を求める問題でも

一辺の長さによって

急に全く別物の問題に見えてしまうのか

同じ公式を使えばいいことが分からなくなるみたい。

 

 

 

 

というわけでこれは毎度教え直すというより

毎日勉強時間を数分でも確保して

問題の数をこなすことで

頭から忘れて抜け落ちていくことを

防止するやり方に切り替わった。

 

 

これは塾に行く前から

「ママ塾」と表して

ネットで無料の勉強プリントを印刷し

時々やらせていた形に近いのだけれど

 

やはり親子関係だと甘えが出てくるので

私も印刷を忘れたり、

やるように声掛けするのを忘れたり

子どももまぁやらなくていっか、めんどくさいな

 

という感じでなかなか定着させることが出来なかった。

しかし相手が塾の先生となると

私と同じようにはお互いにいかないので

毎日コツコツ頑張れている。

 

 

その結果が今回の算数のテスト100点

に結びついたのだと思う。

 

 

これからも、今回の嬉しかった気持ちを

また味わえるように頑張ってほしいと思うニコニコ