1/24(月)に不妊治療クリニックを卒業して、
土曜日くらいに産婦人科に行けばいっか
と思っていたのに…
1/26(水)朝6:30
トイレに行くと、ナプキンにどっぷりと血が…
今まではおりものシートでギリギリだったのが、
おりものシートが無くなったから、
たまたま21cmナプキンを付けて寝てた。
この21cmナプキンの3分の2は鮮血…
塊のような血もある…
終わった…
諦めと同時に涙が止まらず、
でも、とにかく病院に行かなきゃ!と準備
血は拭き取っただけで止まり、
お腹の痛みはない。
ネットで"生理2日目の量は流産..."という記事も何度も見た。
心のどこかで流産を覚悟した。
夫に産婦人科まで連れて行ってもらい、
まだ病院は真っ暗。
待合室で待ちながら問診票みたいなのを夫が書いてくれて、待っていると、宿直の先生が…
「何かありましたか?!」
横たわる私に話しかける。
私は説明しようとするも涙が止まらず…
夫が説明。
「出血が止まっているなら大丈夫だからもう少し待っててくださいね。」と優しく声をかけてくれて、待合室の明かりをつけてくれた。
1時間ほど待ち、ようやく受付が開いた。
血圧や体重の説明を受け、歩き始める…
すると、受付の40歳くらいの方が、
「顔色悪いけど、体調悪い?」と
歩いている私に話しかけてくれた。
「体調は大丈夫ですが不安で……」と涙。
診察室の前に行くまで寄り添ってくれた。
"この病気は初めてだけど、いい人が多い"
この時は、そう思っていた。
……この後の先生が最悪でした。
診察室に呼ばれて、診察台へ…
「出血ですか?赤ちゃん無事ですよ」と
超冷たい説明。
よかったぁ〜と涙するも、
「はい、おりてください。」と急かされる。
エコー写真をもらった。
出血の説明を求めたけど、
「とりあえず無事なので大丈夫です。」だけ。
え、あの、出血の原因は?と聞いても、
「わからないですね!よくあるので!」と。
サプリを伝えて飲んでも問題ないか聞いても、
「私が勧めたわけじゃないので知りません」と。
流産しないためにはどうすれば?と聞いても
「なるときはなりますからね。横にでもなっていればいいんじゃないですか?!」と。
私の心情ガン無視
いつもなら、「おい、なんだその言い方!」て
キレ散らかすんだけど、
もういいや………ってなった。
そんな私の姿を見て、帰り際に看護師さんが、
「ごめんね…辛かったよね…」と。。。
"あ、この先生はいつもこうなんだ"と悟った。
そして、もう行かないって誓った。
紹介状も渡しちゃったけど、知らん。
長女たちを産んだ病院に行こうって思った。
T中央産院 松●先生(女性)という方でした。
お会計
¥2,450
続く…