先日、私の最後の不妊治療が

化学流産という結果で終了しました



何が悪いとか

そんなの無いのはわかってる



けど、夜な夜な考えてしまい

またもや眠れません



4人も子供を授かれているのに

何を欲張ってるんだ!!とも思う



けど、"着床しなかった"ではなく

"化学流産"てのがどうしても引っかかる





そっちゃんの時とは違うことを

振り返ってしまう



①移植前に子宮状態を確認しなかった

そっちゃんの時は、なかなか着床しないから

子宮状態を確認して、子宮内膜炎の傾向があったから

治療してから移植に挑んだ。

今回も子宮内膜炎だったのかもしれない。


②サプリが足りなかった

エレビットとビタミンDは移植する1ヶ月前から飲み始めた。

そっちゃんの時は、ラクトフェリンだったかな?!

子宮内膜の環境をよくする乳酸菌のサプリを飲んでいた。

と今更ながらに思い出した。


③よく動いていた

これはもう、、しょうがないの一言だけど

そっちゃんの時は、仕事のみだった。

そっちゃんの保育園お迎えは私が担当で

時間ギリギリで小走りになることもあったし

自転車かっ飛ばすこともあった。

お迎えから就寝までは完全ワンオペでとにかくよく動いた。

動きすぎたかな…


④コーヒーを飲んでいた

ビールとかアルコールはもちろん飲まなかったけど

先生に聞いたら、食べ物は生物を避けるくらいで

コーヒーとかカフェインとかは

気にしなくていいって言うから飲んでいた。

そっちゃんの時は、気にしなくていいと言われつつも

完全排除していたような、、、


⑤伊香保神社の子授け守りがなかった

実はコレが一番気がかりだった

そっちゃんの時は、なかなか着床されずに

子授けで有名な伊香保神社に行き、

子授け守りを授かってきた。

そっちゃんが産まれるまで肌身離さず持っていて、

産まれてから御礼とともに返納してきた。

今回は事前に伊香保神社どころかどこにも行ってない。

たかが神頼み、されど神頼みだったかな。




他にもいっぱい考えてしまう。

ブログをもっと読んで

成功例を勉強すればよかったんじゃないか。

絶対大丈夫なんて

言い聞かせすぎたんじゃないか。

とか、、、、





時々、無性に苦しくなる。

何が悪かったのか。

どうすればよかったのか。

3ランクの卵でも妊娠している人はいる。

全ては私が悪いんだけど

自分ばかりを責めるとやっていられない。

だからそっちゃんの面白動画みて

笑うようにしている。

辛い時こそ笑顔だ!!!!

でもなんだろうか苦しくてしょうがない。

涙が止まらなくなる。




そっちゃんの時は

絶対自分も妊娠するんだ!!!て

思っていたからか?!

すでに3人の子供たちがいたからか?!

着床しなかった時もあったけど、

妊婦さんや出産報告に対して

悔しさや羨ましさの感情はなかった。



今回も4人の子供たちがいるから

今回がダメでも落ち込まないと思っていたけど

しっかり落ち込んでしまう。

ほんとうに悔しい。

妊婦さんが羨ましい。



SNSで妊娠経過を見いていると

一瞬自分も妊娠している錯覚に陥る。

それが有り難くもあり。

現実に戻り辛くもあり。



全ては"化学流産"の言葉だと思う。

ただ"着床しなかった"だけのほうが

すんなり受け入れられたな。

これも運命ですね。







あー妊娠したかったな







世の中の

不妊治療さん!!!!

妊婦さん!!!!

応援してます!!!!











妊娠出産はキセキ👩🏻🧑🏻‍🦱🧑🏻‍🦱👶🏻

産まれてきてくれてありがとう♡♡♡♡