こんにちは、ゆっこです。
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さて、転職して最初の1週間が終わりました。
前職では、最初の緊急事態宣言の直前からリモートワークを導入し、
週1〜2出社だったので、週5日出社したのは1年ぶりでした(笑)
まだ見知らぬ人が9割の状況なので、なんだかとても疲れました
実は今回、初めて同業界内で転職したのですが、
同じ業界での転職でも随分風土が違うことに驚きます。
実はこれまで、同業界の転職には否定的でした。
会社が違えば文化が異なるのは当たり前ですが、業界特有の風土や体質もあるので、
働き方や職場の雰囲気がネックで転職をする場合、どこまで解消できるのか疑念を持っていました
しかし、この1週間で、現職ー前職との比較や、
同業界からの転職者の話を聞き、
同一業界でも大きく環境を変えることはできるのだと感じました
今回の転職を経て、退職理由でもある労働時間の短縮に加え、
業務の進め方の自由度向上、詰め文化の解消、
数字へのプレッシャー(は、これからあるかもしれない)など、
心身の負荷はかなり軽減されました。
前職は、キャリア面談などで、ガチガチのトークスクリプトとマニュアルがあり、
重要な部分は試験があり、動きづらさを感じていました。
しかし、現職でも、大手の他社でも、そこまで厳密には決められていないようです。
細かく決めてもらった方が間違いがなく安心感もありますが、
私にとっては、自分のやりやすい方法を作っていける方が楽なので、
今は伸び伸びやらせてもらっています
他社(特に大手)の人材系の企業の話を聞くと、
長時間労働、数字で全てが判断されがちな風土、詰める文化に、大差は無いようです
現職で心身の負荷が軽くなったのは、入社したてであることに加え、
元々は非人材系の会社から派生して出来た会社なので、
王道の人材系とは風土や考え方が根本的に違うためだと思います。
※この点をどう受け止めるかは人次第だと思います。
王道でない=余程突出していないと競合に負ける、という可能性もありますから。
同業なんて皆同じ、と思われる方も、規模や立ち位置を変えることで、
働く環境が変わるかもしれません。
まだ入社したてなので、これから印象が変わる部分もあると思いますが、
1つの学びになりました。